京都大学総合博物館では、京都大学から研究者を招き、研究の面白さや可能性に触れるイベント「2016 Lecture series―研究の最先端―」を、5月14日より計5回開催する。イベントは中高生から参加できる。 「2016 Lecture series―研究の最先端―」では、各回のテーマごとにその分野の研究をリードする京都大学の研究者が登壇する。研究の面白さや可能性について、総合博物館の館長が話を聞き出していく。 初回5月14日のテーマは「野生のチンパンジーの障がい児と他個体によるケア」。野生のチンパンジー調査地で出会った障がいを持った子どもに、母親やそのほかの個体たちがどのように向き合ったのかを紹介する。取り扱うテーマは医学や昆虫、宇宙など各回で異なる。 イベントは中高生の参加も歓迎するという。参加の事前申込みは不要。参加は無料だが、博物館への入館料は別途必要。◆「2016 Lecture series―研究の最先端―」日時:初回5月14日(土)10:30~11:306月11日(土)・9月10日(土)・10月8日(土)・11月12日(土)会場:京都大学総合博物館ミューズ・ラボ参加対象:中高生から参加費:無料※入館料は別途必要(一般400円/高校生・大学生300円/小・中学生200円)参加申込み:事前申込不要。直接博物館へ来館する【テーマ】※テーマは変更になる場合がある5月14日(土)「野生のチンパンジーの障がい児と他個体によるケア」6月11日(土)「アルツハイマー病で起こる精神細胞死の分子メカニズムの解明」9月10日(土)「シロアリの社会について」10月8日(土)「幸福の神経基盤の解明」11月12日(土)「オーロラ爆発はなぜ起こるのか?―スーパーコンピューターでオーロラ爆発の基本的な仕組みを明らかに―」