【話題】ライトアップや森のしらべにウットリ…宮沢賢治童話村が人気

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宮沢賢治生誕120年
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 「すごくきれい」「思わずうっとり、素敵」「行かねばならない」…そんな感想を集めているのは、岩手県にある「宮沢賢治童話村」。今にもジョバンニや又三郎、山猫がでてきそうな施設で、ネットでは「ゴールデンウィークの駆け込み旅行先に決めた」という声もあがっている。

 「宮沢賢治童話村」は、宮沢賢治生誕の地である岩手県花巻市にある「楽習(がくしゅう)」施設。現在の形でオープンしたのは平成8年10月で、オープン以来賢治童話の世界で楽しく遊べる観光スポットとして人気を博してきたという。童話村の前を走る国道の向こうには、童話「山猫軒」をモチーフにしたレストランを有し、宮沢賢治をめぐる環境や信仰、科学、芸術、農村などの資料を展示する「宮沢賢治記念館」もある。

 童話村には、童話の世界になぞった5つの施設「銀河ステーション」「銀河ステーション広場」「妖精の小径」「天空の広場」「山野草園」と主要施設「賢治の学校」がある。賢治の学校の中はさらに「ファンタジックホール」「宇宙」「天空」「大地」「水」のゾーンに分かれている。周辺には散策できる森や小路、山野草園もあり、施設のみならず草木のささやきやカエルの声も楽しめる天然の演出が施されているようす。

 2016年は特別に、宮沢賢治生誕120年を記念し、童話村を会場にしたライトアップやステージイベントも開催中。実際に童話村に足を運んだ者は、ゴールデンウィーク中に森のライトアップやまるで生きているかのようなオブジェの輝きにすっかり心を奪われているようだ。

 童話村の入館料は大人350円、高大生250円、小中学生150円(いずれも税込)。アクセスは宮沢賢治記念館バス停で下車し、徒歩3分。ライトアップの日程や時間の詳細は「宮沢賢治生誕120年記念事業実行委員会」Webサイトで確認できる。

 童話村周辺には前述の「宮沢賢治記念館」のほか宮沢賢治に関する数多くの図書や研究論文などを公開している「宮沢賢治イーハトーブ館」もあり、賢治ファンなら1日いても飽きないだろう。東北へ行楽に出ている場合の帰り道や、週末の旅行プランに組み入れてみてはいかがだろうか。
《佐藤亜希》

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