マツダは、東日本大震災被災児童自立支援プロジェクト「サポート・アワー・キッズ」の「第6回海外ホームステイプログラム」を支援すると発表した。サポート・アワー・キッズは、東日本大震災により被災した子どもたちの継続した自立支援と復興のリーダーづくりを目的とするプログラム。各国の駐日大使館をはじめとする多くの支援のもと、海外ホームステイや駐日大使館等での異文化交流を通し、将来の東北の復興を担っていく子どもたちの自立の後押しに取り組んでいる。マツダが本プログラムを支援するのは、2013年以降4年連続となる。今回のホームステイに参加する10名の中高生たちは、8月5日の事前研修会(都内)を経て、翌6日に成田空港を出発、アメリカのロサンゼルスなどに約2週間ホームステイし、マツダ・レースウェイ・ラグナ・セカでのレース、モントレー水族館等の見学などを行い、18日に帰国する予定だ。