【冬休み】トミカ博 in SAPPORO、テーマは「はたらくクルマ」1/6-15

 STV札幌テレビ放送は、2017年1月6日~15日の期間中「トミカ博 in SAPPORO」を開催する。テーマは「はたらくクルマだいしゅうごう!!」。大人から子どもまで楽しめるイベントだ。前売券は中学生以上800円、3歳以上小学生以下600円(いずれも税込)。

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 STV札幌テレビ放送は、2017年1月6日~15日の期間中、札幌市にあるアクセスサッポロで「トミカ博 in SAPPORO」を開催する。テーマは「はたらくクルマだいしゅうごう!!」。大人から子どもまで親子3世代で楽しめるイベントだ。前売券は中学生以上800円、3歳以上小学生以下600円(いずれも税込)で、2017年1月5日まで販売している。

 「トミカ博」は、トミカの魅力を再認識できる「親子で楽しめる参加型ミュージアム」として、テーマを変えながら全国で展開している。札幌では毎年冬休みに開催し、今回の「トミカ博 in SAPPORO」で14回目の開催となる。過去13回の開催で70万人以上が参加しているという。

 今回のテーマは「はたらくクルマだいしゅうごう!!」。「はたらくクルマ」を中心に、約2,400台のトミカやハイパーレスキューのウォーカービークル「ホワイトホープ」が展示される。トミカやプラレールが走る約12畳の巨大ジオラマや、全長12mのコースを約120台のトミカが一斉にすべりおりる「ビッグダンプスライダー」は北海道初登場。はしご車やクレーン車といった「たかいクルマ」や、バスやタンクローリーなどの「ながいクルマ」など、「はたらくクルマ」がどんな仕事をしているのか、遊びながら学ぶことができる展示が開催される。

 有料のアトラクションコーナーも開設。好きなパーツを選んで、できたてのトミカを持ち帰ることができる「トミカ組立工場」、トミカの運転席に写真を貼ってオリジナルのトミカが作れる「トミカミニミニドライバー工房」、制限時間内で好きなトミカをつりあげる「トミカつり」、新アトラクション「やまをこえて行こう!」など盛りだくさんだ。

 「トミカマーケート」では、「TDMスイマックスMB」「スバル WRX STI Type S」「フォルクスワーゲン ザ・ビートル」「冷凍マグロトラック」「日産 シルビア」「スバル サンバー トミカ博 カレー移動屋台」「キャデラック エスカレード」など、イベント会場限定の「イベント記念商品」を中心に販売する。

◆トミカ博 in SAPPORO~はたらくクルマだいしゅうごう!!~
会場:アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4丁目)
開催期間:2017年1月6日(金)~15日(日)※1月12日(木)、13日(金)は休み
開催時間:2017年1月6日(金)13:00~17:00(最終入場は16:30)、2017年1月7日(土)~15日(日)9:00~16:00(最終入場は15:30)
料金:前売券:大人(中学生以上)800円、子ども(小学生以下)600円/当日券:大人(中学生以上)1,000円、子ども(小学生以下)800円(いずれも税込) ※2歳以下は入場無料
前売券販売期間:2016年10月14日(金)10:00~2017年1月5日(木)
当日券販売期間:2017年1月6日(金)~15日(日)12:00まで
入場記念プレゼント:「TDM スイマックス」※有料入場者のみ(1人1台)
※生産上の都合などにより、直前に変更になる場合がある

・臨時シャトルバス
区間:地下鉄大谷地駅直結「大谷地バスターミナル1番のりば」から「アクセスサッポロ」まで
運行間隔:30分間隔で毎日運行 ※状況に応じて増便あり
所要時間:約10~15分程度
料金:大人200円、子ども100円(いずれも税込、現金のみ)
《池野サキ》

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