愛知教員養成コンソーシアム連絡協議会は12月17日、「高校生とともに教師の魅力を考えるフェスタ」を開催する。愛知教育大学学長による講演や若手教員からのメッセージを聞くことができる。参加申込みは12月16日午後5時まで(先着順)。 「高校生とともに教師の魅力を考えるフェスタ―学校の先生になるってどういうこと?―」は、愛知教員養成コンソーシアム連絡協議会が主催。当日は、愛知教育大学学長の後藤ひとみ氏による基調講演「『学校の先生の魅力』について」のほか、愛知教育大学や名古屋外国語大学の現役学生(教員採用試験合格4年生)からのメッセージ「こんな先生になりたい」や、若手教員からのメッセージ「先生になってみてわかったこと」を聞くことができる。また、「教師への道Q&A」として資料を配布する。 14大学の案内ブースも設置される。参加大学は愛知学院大学、愛知教育大学、愛知県立大学、愛知みずほ大学、桜花学園大学、至学館大学、椙山女学園大学、中京大学、名古屋外国語大学、名古屋学院大学、名古屋経済大学、名古屋芸術大学、名古屋女子大学、日本福祉大学。 参加対象は高校生となっており、希望者は愛知教育大学Webサイトから申し込む。定員は先着順200名で、12月16日午後5時まで申込みを受け付けている。◆高校生とともに教師の魅力を考えるフェスタ―学校の先生になるってどういうこと?―日時:2016年12月17日(土)13:30~16:30会場:愛知学院大学 名城公園キャンパス アガルスタワー10階アガルスホール(名古屋市北区名城3-1-1)対象:高校生定員:200名※先着順参加費:無料締切り:2016年12月16日(金)17:00申込方法:愛知教育大学Webサイトから申し込む