【高校受験2017】大分県立高の入学者選抜・当初志願状況(2/17時点)大分上野丘1.23倍、大分西1.61倍など

 大分県教育委員会は2月17日、平成29年度(2017年度)の県立高等学校第一次入学者選抜について、当初志願状況を発表した。全日制課程合計の入学定員7,600人、一次入試の募集人員6,408人に対し、当初志願者数は7,255人だった。

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 大分県教育委員会は2月17日、平成29年度(2017年度)大分県立高等学校第一次入学者選抜について、当初志願状況を発表した。全日制課程合計の入学定員7,600人、一次入試の募集人員6,408人に対し、当初志願者数は7,255人だった。志願倍率は1.04倍。

 平成29年度大分県公立高等学校第一次入学者選抜は、2月13日~17日に出願を受け付けた。

 おもな高校の倍率(当初志願者数÷志願者数)は、大分上野丘高校(普通)が募集人員301人に対し、当初志願者数371人で1.23倍、大分舞鶴高校(普通、理数くくり募集)が募集人員277人に対し、当初志願者数376人で1.36倍、中津南高校(普通)が募集人員180人に対し、当初志願者数181人で1.01倍、大分西高校(総合)が募集人員180人に対し、当初志願者数289人で1.61倍、大分豊府高校(普通)が募集人員147人に対し、当初志願者数211人で1.44倍となっている。

 今後のおもな日程は、第一次入学者選抜の志願変更受付が2月20日~2月23日、検査日が3月7日・3月8日、合格者発表日が3月10日。第二次入学者選抜の実施校等も3月10日に発表される。

 第二次入学者選抜の出願期間が3月13日~3月15日、第二次入学者選抜の検査日が3月16日、第二次入学者選抜の合格者発表日が3月17日。
《冨岡晶》

冨岡晶

フリーの編集者/ライター/リサーチャー。芸能からセキュリティまで幅広く担当。

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