ヤマハ発動機、親子バイク教室でキッズデザイン賞3年連続受賞

 ヤマハ発動機は8月21日、同社が主催する「親子バイク教室」が「第11回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。同社の受賞は、2015年の子ども向け車いす用電動アシストユニット「JWX-2」、2016年の幼児用組立式プール「ユニットプールきらきら」に続き、3年連続となる。

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ヤマハ発動機は8月21日、同社が主催する「親子バイク教室」が「第11回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。同社の受賞は、2015年の子ども向け車いす用電動アシストユニット「JWX-2」、2016年の幼児用組立式プール「ユニットプールきらきら」に続き、3年連続となる。

親子バイク教室は、子どものバイク体験を保護者がサポートしながら一緒に学ぶ、小学生向けのバイク教室。バイクに乗れるようになることで自信を付けたり、バイクを操る楽しさや爽快感を味わったり、また交通ルールやマナーを学べるほか、思い出づくりや親子の絆を深めることができるイベントとして人気を集めている。

キッズデザイン賞は子どもへの配慮、子ども目線を持った良質な製品・空間・サービス・プログラム・調査研究活動などを幅広く顕彰するデザイン賞。今回は3つある部門のうち「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」の「コミュニケーション」のカテゴリー部門での受賞となった。

ヤマハ発動機、親子バイク教室でキッズデザイン賞を受賞…3年連続

《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》

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