【冬休み】最長360度スライダーも登場「トミカ博 in SAPPORO」1/6-14

 札幌の冬休み恒例イベント「トミカ博 in SAPPORO」が、2018年1月6日~14日の期間、札幌市のアクセスサッポロにて開催される。今回のテーマは「ようこそ!!あたらしいトミカタウンへ」。10月13日より前売券の販売を開始する。

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 札幌の冬休み恒例イベント「トミカ博 in SAPPORO」が、2018年1月6日~14日の期間、札幌市のアクセスサッポロにて開催される。今回のテーマは「ようこそ!!あたらしいトミカタウンへ」。10月13日より前売券の販売を開始する。

 「トミカ博」は、毎回テーマを変えフェスティバル形式で全国開催している屋内型ファミリーイベント。「親子で楽しめる参加型ミュージアム」として、子どもだけでなく親子3世代でトミカの魅力を再認識し、楽しむことができる。札幌では、毎年STV札幌テレビ放送が冬休みに開催しており、過去14回の開催で延べ75万人以上の家族が来場している。

 15回目となる今回のテーマは「ようこそ!!あたらしいトミカタウンへ」。北海道初登場となる、トミカ博史上最長の360度からトミカが一斉に滑り降りてくるスライダーは目玉企画の1つだ。巨大なジオラマや、歴代のトミカが年代別に展示されたトミカミュージアムなど、大人から子どもまで楽しめるさまざまな展示が行われる。

 さらに、「トミカつり」や「トミカ組立工場」など人気のアトラクションも登場。イベント会場限定のイベント記念商品の販売も行われる。入場者にはつなげて遊べる「TDMツナグーン」の入場記念プレゼント付き。実際に「見て」「学んで」「体験する」夢がいっぱいつまった企画が催される。

 開催日は2018年1月6日~14日のうち11日と12日をのぞく7日間。チケットは中学生以上が1,000円、小学生以下800円、2歳以下無料。各チケットが200円割引きとなる前売券は10月13日に発売される。会場内はベビーカーでも安心のバリアフリー対応、授乳室やベビールームも用意されており、小さな子ども連れでも安心して楽しめる。

◆トミカ博 in SAPPORO~ようこそ!!あたらしいトミカタウンへ~
期間:2018年1月6日(土)~14日(日)
※1月11日(木)、12日(金)は休み
時間:9:30~16:00(最終入場は15:30)
会場:アクセスサッポロ(札幌市白石区流通センター4丁目)
料金:前売券:大人(中学生以上)800円、子ども(小学生以下)600円
   当日券:大人(中学生以上)1,000円、子ども(小学生以下)800円
※いずれも税込、2歳以下は入場無料
前売券販売期間:2017年10月13日(金)10:00~2018年1月5日(金)
当日券販売期間:2018年1月6日(土)~14日(日)12:00まで
入場記念プレゼント:「TDMツナグーン」※有料入場者のみ(1人1台)
《畑山望》

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