群馬県は平成30年2月1日、平成30年度(2018年度)群馬県公立高等学校入学者選抜における全日制過程・フレックススクール前期選抜の志願状況を公表した。2月1日に締め切った志願状況・倍率を見ると、各学校の倍率は前橋(普通)3.79倍、高崎(普通)4.68倍など。 市立太田の内部進学者を除く1万2,930名の公立全日制・フレックススクール合計募集定員のうち、前期募集人員は6,033名。1万3,126名が志願し、志願倍率は2.18倍となった。なお、利根沼田学校組合立利根商業の普通科および地域経済科は、募集定員以外に各学科12人(計24人)を群馬県外から募集する。 各学校の倍率は、県立前橋(普通)3.79倍、前橋女子(普通)4.67倍、高崎(普通)4.68倍、高崎女子(普通)4.15倍、太田(普通)3.23倍、太田女子(普通)2.74倍、桐生(理数)2.66倍・(普通)3.39倍など。 今後は、全日制課程およびびフレックススクール前期選抜、連携型選抜について、学力検査等を平成30年2月7日に実施(2月8日に実施することもある)。合格者発表は2月16日。全日制課程およびフレックススクール後期選抜、定時制課程選抜については、入学願書等を2月22日・23日、志願先変更を3月2日に受け付ける。学力検査等を3月8日・9日に実施する。定時制課程選抜は3月8日のみ実施予定。合格者発表は3月16日。
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