茨城県教育委員会は平成30年2月22日、平成30年度（2018年度）茨城県立高校一般入学者選抜の志願先変更後の志願状況・倍率（確定）を発表した。学校別の倍率は、土浦第一（普通）1.31倍、水戸第一（普通）1.58倍など。 平成30年度（2018年度）茨城県立高校一般入学者選抜は、2月9日から14日まで出願を受け付け、2月20日と21日に志願先の変更を受け付けた。全日制課程合計の募集人員1万9,350人に対し、志願者数が2万755人、倍率が1.07倍。 全日制課程における各学校の志願状況・倍率は、土浦第一（普通）1.31倍、水戸第一（普通）1.58倍、水戸第ニ（普通）1.21倍、竹園（普通、国際）1.25倍、緑岡（普通、理数）1.31倍、竜ヶ崎第一（普通）1.19倍など。 もっとも倍率が高かったのは、水戸工業（土木）1.60倍だった。そのほか、倍率が高かったのは、水戸工業（建築）1.58倍、土浦第三（普通）1.53倍、牛久栄進（普通）1.52倍、水戸第三（家政）1.50倍など。 平成30年度茨城県立高校一般入学者選抜は今後、平成30年3月6日（火）に学力検査を行い、特色選抜の面接などは3月7日（水）に行う。合格者の発表は3月14日（月）。
