魅力的な留学先ランキング、東京が世界2位

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QS Best Student Cities Ranking2018(1位~10位)
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 東京が魅力的な留学先都市の世界第2位に選ばれたことが、QS Quacquarelli Symonds社が2018年5月9日に発表した「QS Best Student Cities Ranking2018」より明らかになった。東京は前回(2017)の7位から2位へと大きく順位を上げた。

 「QS Best Student Cities Ranking2018」は、Rankings(大学ランキング)、Student Mix(学生の多様性)、Desirability(生活環境)、Employer Activity(就労機会)、Affordability(留学費用水準)、Student View(学生アンケート評価)の6つの指標をもとにランキングを作成。それぞれの指標は、QS世界大学ランキングの加重データなど、公開されているさまざまなソースのデータを用いて評価されている。

 ランキングは、1位「ロンドン」、2位「東京」、3位「メルボルン」、4位「モントリオール」、5位「パリ」。オーストラリアは3位に「メルボルン」、9位に「シドニー」、ドイツは6位に「ミュンヘン」、7位に「ベルリン」とそれぞれ2都市がトップ10に入った。

 一方、アメリカの都市は今回トップ10に入らなかった。アメリカの都市が留学費用と学生の多様性の面で魅力が低下していることを示している。

 東京は世界第2位に選ばれた。指標別にみると、就労機会は1位、生活環境は2位、大学ランキングは4位。特に安全・安心面などの住環境が高い評価を受け、多くの学生が東京での留学生活を希望した。また、留学費用がより手軽になったことや、数多くの国際的レベルの大学が存在することなども東京が魅力的な理由としてあげられた。

 日本は東京のほかにも「京都・大阪・神戸」が19位、「名古屋」が92位にランクインした。アジアでは、「ソウル」が4位から10位に順位を下げた一方で、「北京」が30位から26位に順位を上げた。

 QS Quacquarelli Symonds(キューエス カッカレリ シモンズ)社は、2004年に初のQS World University Rankingsを発表して以来、大学ランキングを毎年発表している。QS Best Student Cities Rankingは、今回で5回目となる。
《工藤めぐみ》

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