Jタウンネット、高校の修学旅行先を調査…1位は「陰謀」?

 Jタウンネットは2018年5月18日、高校時代の修学旅行の行き先を問う「Jタウン研究所」による調査「高校の修学旅行の行き先、どこだった?」の結果をWebサイトに公開した。行き先の最多得票は「四国」だった。

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 Jタウンネットは2018年5月18日、高校時代の修学旅行の行き先を問う「Jタウン研究所」による調査「高校の修学旅行の行き先、どこだった?」の結果をWebサイトに公開した。行き先の最多得票は「四国」だった。

 「Jタウン研究所」は、ジェイ・キャストが運営するWebメディア「Jタウンネット」が、FacebookやTwitterを介して行うアンケート企画。調査「高校の修学旅行の行き先、どこだった?」では、2,375票の投票を得た。調査期間は2018年3月18日から5月14日まで。

 調査の結果、最多得票は「四国」が588票で24.8%を占め、1位に選ばれた。2位は400票の「関西」16.8%、3位は279票の「九州」11.7%。都道府県別に見ると、「関西」が1位となった東京都と、「沖縄」が首位の沖縄県を除いた45道府県で「四国」が首位に立ったという。

 Jタウンネットはこの結果について、「同僚記者などに聞いても『修学旅行で四国に行った』という人はおらず、これはもしや四国に愛のある人による陰謀ではあるまいか、と一瞬疑ったほど」とコメント。Jタウンネット内では、2014年に行った同様の調査結果に触れながら、四国が高校の修学旅行の行き先に選ばれる理由に関する考察を掲載している。

 調査結果や詳細は、すべてJタウンネット内で閲覧できる。

 なお、参考までに、日本修学旅行協会が平成27年度(2015年度)実施の国内修学旅行先を調査した結果では、中学校では「京都」、高校では「沖縄」がもっとも多かったことが明らかになっている。
《佐藤亜希》

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