東京大学生産技術研究所は2018年9月29日、女子中高生とその保護者および中学・高校の教員を対象に、「東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2018」を開催する。参加無料。先着申込順で、定員は60名。 「東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2018」は、東京大学生産技術研究所が開催する女子中高生向けイベント。最先端の工学を研究している東京大学生産技術研究所の現役女性研究者やOGと、理系や研究活動などについて話すことができる。 当日は、研究所教員の桑野玲子氏・研究員のSVIRIDOVA NINA氏・OGの日下部佑理氏による講演を行う。テーマは順に、「人々の命と暮らしを守る土木」「『応用数学』って日常生活に関係あると思いますか?」「理系にする?文系?それとも芸術系?」。そのほか、講演で登壇した3名と次世代育成オフィス室員 講師の川越至桜氏、室長・教授の大島まり氏によるパネルディスカッション、交流会も実施する。 参加費は無料。申込みは、「東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2018」のWebサイトにて受け付けている。締切りは9月21日。先着申込順で、定員は60名。◆女子中高生のみなさん 東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2018日時:2018年9月29日(土)13:30~17:00会場:東京大学生産技術研究所 An棟2階コンベンションホール(東京都目黒区駒場4-6-1)対象:女子中高生とその保護者および中学・高校の教員募集人数:60名参加費:無料応募方法:「東大生研で最先端の工学研究に触れてみよう!2018」のWebサイトにて申し込む応募締切:2018年9月21日(金)