東京大学工学部は、工学のさまざまな魅力を伝える「第29回 東大テクノサイエンスカフェ」を2018年10月20日開催する。長山智則准教授による「なぜ落ちないでいられるか?」をテーマに、橋のしくみについて考える。対象は小学4年生から中学3年生まで。参加費は無料。 東京大学工学部は2011年より工学の魅力を伝える活動の一環として、小中高生とその保護者に向けて「東大テクノサイエンスカフェ」を開催している。第29回目のテーマは「橋の工学 なぜ落ちないでいられるか?」と題し、同大学の大学院工学系研究科 社会基盤学専攻 長山智則准教授による講義が行われる。 プログラムは、「第1部 橋のしくみ」「第2部 紙で強い橋を作ろう!」「第3部 長さで橋はどう変わる?」の3部構成。対象は小学4年生から中学3年生までで、30名を募集している。保護者は参加者1名につき1名まで、見学のみ参加が可能。参加費は無料で、Webサイトからの申込みが必要。応募者が多数の場合は抽選となる。◆第29回 東大テクノサイエンスカフェ「橋の工学 なぜ落ちないでいられるか?」開催日時:2018年10月20日(土)14:00~17:00 開催場所:東京大学工学部8号館2階88講義室(本郷キャンパス) 講師:東京大学工学部 社会基盤学専攻 長山 智則 准教授対象:小学4年生~中学3年生まで(30名)※原則保護者は見学のみ、参加者1名につき1名まで参加可能費用:無料 持ち物:筆記用具、ハサミ、30cm定規申込み:Webサイトより申し込む(申込多数の場合、抽選となる)申込締締切:9月10日(月)~10月9日(火)午後12時まで※抽選の場合は、10月10日(水)以降に当選された方のみメールで通知<プログラム>第1部 橋のしくみ第2部 紙で強い橋を作ろう! 第3部 長さで橋はどう変わる?