みらいごとラボ、幼児向け「プログラミング+工作」クラス2019年4月新規開講

 みらいごとラボは、2019年4月より幼児に特化した新クラスを開講することを2019年1月18日に発表した。新しく開講する幼児向けクラスの対象年齢は年中・年長児。

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 みらいごとラボは、2019年4月より幼児に特化した新クラスを開講することを2019年1月18日に発表した。新しく開講する幼児向けクラスの対象年齢は年中・年長児。

 みらいごとラボは2018年より、おもに小学生を対象としたロボットで学ぶプログラミングスクールを首都圏に展開している。新しく開講する幼児向けクラスの対象年齢は、年中・年長児。さまざまな経験をする中で、テクノロジー社会で生きる次世代の子どもたちにとって必要なスキルの基礎を構築することを目指すとしている。

 みらいごとラボ幼児向けクラスは、“試行錯誤をしながら作り上げる”という意味を持つ「ティンカリング」の考えをベースにしたクラスで、プログラミングや科学、美術や工作の要素を取り入れている。子どもたちが自分の手で作り発見し試行錯誤し、やってみたいというチャレンジ精神や、より良いものを目指し改善をしていくエンジニア精神を育むことを重視している。

 全員にプログラマーになることを推奨しているわけではなく、プログラミングそのものよりもそれを日常や仕事にどう応用するか、技術を組み合わせてどんな仕事を創り出すか、アイデアを実現するかが大切と考えているという。

 ほかの校舎に先駆けて市ヶ谷本校で2019年4月に開講する。
《田口さとみ》

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