山梨県教育委員会は平成31年2月21日、平成31年度（2019年度）山梨県公立高等学校の後期選抜について、2月21日時点の志願状況・倍率（中間発表）を発表した。学校別の志願倍率は、甲府第一（探究）0.98倍、甲府西（普通）1.08倍など。 平成31年度（2019年度）山梨県公立高等学校後期選抜の出願は2月19日から2月21日正午まで受け付けた。全日制課程合計の後期募集人員3,957人に対し4,138人が志願し、志願倍率は1.04倍となった。 全日制課程における各学校の出願状況・倍率は、甲府第一（探究）0.98倍、甲府西（普通）1.08倍、甲府南（普通）0.91倍、甲府東（普通）1.07倍、吉田（普通）0.98倍など。 もっとも志願倍率が高かったのは、甲府南（理数）2.04倍。ついで笛吹（果樹園芸）1.47倍、笛吹（総合学科）1.47倍、増穂商業（商業）1.40倍、 北杜（普通）1.35倍、増穂商業（情報処理）1.33倍、韮崎（文理）1.32倍、甲府工業（土木）1.30倍など。 平成31年度山梨県公立高等学校全日制後期選抜は今後、2月22日（金）から2月26日（火）まで志願変更を受け付け、3月5日（火）に学力検査を実施する。合格発表は3月13日（水）。
