シンポジウム「Withコロナで変わる保育のあり方」6/14

 ポピンズは2020年6月14日、第11回ポピンズ国際乳幼児教育学シンポジウム「Withコロナで変わる保育のあり方」をオンライン開催する。スペシャルゲストが日・米・英から登壇し、参加者からの質問も受け付ける。参加無料。

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 ポピンズは2020年6月14日、第11回ポピンズ国際乳幼児教育学シンポジウム「Withコロナで変わる保育のあり方」をオンライン開催する。スペシャルゲストが日・米・英から登壇し、参加者からの質問も受け付ける。参加無料。

 第11回ポピンズ国際乳幼児教育学シンポジウム「Withコロナで変わる保育のあり方」は、米国ハーバード大学とスタンフォード大学、英国ナニー養成大学のノーランド・カレッジ、東京大学大学院の著名な専門家とともに実施。Zoomを利用し、今回初めてオンラインにて開催する。

 第1部では、米国ハーバード大学教育大学院プロジェクトゼロのベロニカ・マンシーヤ博士による基調講演のほか、米国School within School(ワシントンD.C.)主任教諭およびポピンズの保育士が「今こそ求められるグローバルコンピテンシー」をテーマに、子どもたちから広げるダイバーシティの実践報告を行う。第2部では、ベロニカ博士やスタンフォード大学付属BINGナーサリー校長、ノーランド・カレッジ校長、東京大学大学院教授らをメインスピーカーに迎え、ポピンズ社長の轟麻衣子氏とともにパネルディスカッションを行う。

 当日は、参加者のマイクとカメラは常にオフ状態とする。同時通訳付き。申込みは、インターネットにて受け付けている。参加無料。

◆第11回ポピンズ国際乳幼児教育学シンポジウム「Withコロナで変わる保育のあり方」
日時:2020年6月14日(日)9:20~12:45(途中休憩含約3時間半)
開催形式:Zoomを利用してオンラインにて開催
参加費:無料
申込方法:インターネットにて申し込む
《桑田あや》

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