【大学受験2022】Y-SAPIX「東大・最難関大クラス」1/8開講…自宅でも受講可

 Y-SAPIXは、高校2年生の1月より新高3生のカリキュラムに切り替わる。それに合わせ2021年1月8日から、Y-SAPIX東大館にて新規講座「東大・最難関大クラス」を開講する。双方向オンライン授業システムiClassを使うことで、自宅から受講することも可能。

教育・受験 高校生
Y-SAPIX「東大・最難関大クラス」
  • Y-SAPIX「東大・最難関大クラス」
  • 受講方法
 Y-SAPIXは、高校2年生の1月より新高3生のカリキュラムに切り替わる。それに合わせ2021年1月8日から、Y-SAPIX東大館にて新規講座「東大・最難関大クラス」を開講する。双方向オンライン授業システムiClassを使うことで、自宅から受講することも可能。

 「東大・最難関大クラス」は、東京大学・難関大学志望者向け。開講講座は英語・数学(I・A・II・B/III)。「東大・最難関大英語(180分)」は、東京大学の要約問題や最難関大の説明問題は単語や文法の知識だけでは解けないため、知識の先にある同意表現や論理構造といった俯瞰的な視点を身に付けて、自信を持って記述問題を解けるようにする。「東大・最難関大数学α[I・A・II・B]/東大・最難関大数学S[III](各120分)」は、多変数関数の最大・最小など一見教科書に載っていないように見える問題も問われるため、発展問題を多く取り扱い、攻略のコツを身に付けることを目指す。

 さらに、「東大・最難関大国語(120分)」では、東京大学をはじめとした最難関の国公立大学では、難解な文章を正確に読解する力とそれを解答に落とし込む力の両方が高い水準で要求される。どのような文章にも対応するための読解の方法、設問の要求の読み取り方、それらを踏まえた解答作成について過去問演習を繰り返しながら身に付けていく。

 受講方法は、Y-SAPIX 東大館で対面受講または双方向オンライン授業「iClass」で受講を選択できる。現在、1月期入室生を募集している。詳細の問い合わせはY-SAPIXのフリーダイヤルで受け付けている。

 「iClass」は、Y-SAPIXが業界に先駆け2016年から運用する双方向型のオンライン授業システム。高校生および中高一貫校に通う中学生を対象とした、難関大学へ現役合格するための大学受験対策をオンラインでも提供する。

◆Y-SAPIX「東大・最難関大クラス」
対象:高校2年生
開講日:2021年1月8日(金)
開講科目:英語・数学(I・A・II・B/III)
受講方法:Y-SAPIX 東大館で対面受講または双方向オンライン授業「iClass」で受講
《田中志実》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top