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2019年4月の開学以来まもなく2年が経過しようとしている「専門職大学」について、高校教員の41.2%が「名称だけは知っている」という状態にとどまり、認知度が大きく向上していないことがさんぽうの調査結果より明らかになった。
オープンキャンパスの望ましい参加方法として、高校3年生の87.8%が「実際に学校に行く(リアル)」をあげていることが2021年2月4日、マイナビ進学の調査結果から明らかになった。進路選択における不安もリアルなイベントに参加できないことが最多だった。
早稲田大学は2021年2月4日、2021年度4月入学の一般選抜・共通テスト利用入試の志願者数を確定した。社会科学部の一般選抜は募集人員450人に対し志願者は8,773人、志願倍率は19.5倍となっている。
東京都教育委員会は2021年2月4日、多摩地域における「体験型英語学習施設の整備方針」について公表した。2018年に東京青海に開設した「東京都英語村 TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」と同様の体験型英語学習施設を、2022年度中に多摩地域に開業するべく方針を示している。
グローバルShopは、バレーボールのベストセラー練習用品「サービストレーナー」をリニューアルし、国内販売を開始した。
カシオ計算機とアシックスは、スポーツを通して健康で活気ある社会の実現を目指した価値共創事業を本格的にスタートさせ、ランナー向けパーソナルコーチングサービス「Runmetrix(ランメトリックス)」の提供を3月4日(木)より開始する。
東京都教育委員会は2021年2月3日、2021年度(令和3年度)東京都立中等教育学校と東京都立中学校の一般枠募集の受検状況を発表した。10校の平均受検倍率は4.87倍。学校別では、両国6.70倍、小石川4.64倍など。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年2月4日、2021年度入試の「主要私立大志願状況(2月4日現在)集計データ」を公表した。主要私立大のうち志願者数が判明した99大学を集計したもので、全体の志願者数は前年度比89%、大学グループ別では早慶上理が90%だった。
東京都教育委員会は2021年2月4日、2020年度(令和2年度)の学校における働き方改革について取組状況などを取りまとめ、公表した。臨時休業や感染症対策などがあった2020年度は、都立高校や都内公立小・中学校の教諭等の時間外労働が増加傾向にあった。
ディズニー&ピクサー映画『2分の1の魔法』と『ソウルフルワールド』が、「第78回 ゴールデングローブ賞」アニメーション映画賞にノミネートされた。
環境省と国立環境研究所は2021年2月21日、2011年1月より実施している「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」で得られた成果やその活用方法をわかりやすく伝えるための「第10回エコチル調査シンポジウム」をオンラインで開催する。
栄光ゼミナールは公立中学校に進学する新中学1年生を対象に「新中1スタートテスト」を実施する。教室受験は2021年3月13日、Web受験は3月13日または3月14日。受験料は無料。
コンテンツ教育学会は2021年3月18日、専門職大学シンポジウム vol.9「全国高校教員400名アンケート分析による専門職大学への進路指導の実態 ―2021年度版―」を開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて先着順で受け付けている。
愛知県私学協会は2021年2月4日、県内私立高校(全日制)志願状況を発表した。確定志願倍率は全日制全体で4.4倍。各学校・学科の志願倍率は東海(普通)4.1倍、滝(普通)10.7倍など。
大学入試センターは2021年2月4日、令和3年度(2021年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)について、段階表示換算表を公表。また、共通テスト第2日程「1月30日と31日」の得点調整は行われないことが決定した。
東進ネットワークを運営するナガセは、東進オンライン学校(四谷大塚オンライン小学校・東進オンライン中学校)を発展・進化させ、新たに国語(小学生対象)・英語(中学生対象)の授業を提供する。申込みは2021年2月1日より受け付けている。