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東京都は2021年7月28日、都内の保育サービスの状況を公表した。2021年4月現在、都内の保育サービスを利用している児童は前年(2020年)より3,145人多い32万3,703人。保育所等の待機児童は前年より1,374人少ない969人であった。
世界大学評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds、以下「QS」)は2021年7月28日、留学先の魅力度を測る「QS最高の学生都市ランキング」を発表した。東京は世界3位だった。
電算システムとどこがくは2021年8月17日、学校関係者向けイベント「Google Workspaceであそぼう~謎解きは『はじまる学び場。』で~」を開催する。参加無料・事前申込制。
おうちで簡単に取り組むことができるゲームを、新型学習塾「a.school」(エイスクール)代表の岩田拓真氏の著書「『勉強しなさい』より『一緒にゲームしない?』」よりピックアップ。探究心を伸ばし、遊んだ結果が「学び」となる、夏休みの自由研究にもお勧め。
親も子供のころを振り返ってみると、夏休みの「読書感想文」の本選びに悩んだ記憶があるのでないだろうか。「学校では教えてくれない大切なこと 読書感想文に役立つ 読書&作文セット 」(旺文社)より、本選びのコツについて楽しいマンガで紹介する。
関西大学は2021年7月27日、中学・高校の体育科指導教材づくりの一環として制作した動画「126年前の競技ルールの再現動画を作ってみた」を公式YouTubeに公開した。バレーボール誕生期のルールを再現した動画を通して、バレーボール競技の歴史追体験学習ができる。
エースアカデミー子供支援部は2021年7月16日、夏休みの小中学生を対象に、医学生が無料で勉強を教えるプロジェクトを開始したことを発表した。定員は100名。
経済産業省は、地域×スポーツクラブ産業研究会を立ち上げ、2020年10月から2021年3月までに計10回開催した議論の内容を、第1次提言として取りまとめた。
教員の過剰労働問題や少子化による生徒の減少によって学校の部活動の持続可能性が危険視されている。
文部科学省は2021年7月27日、留学予定者ワクチン接種支援事業接種会場一覧を更新し、最新の情報をWebサイトに公開した。新たに、国際医療福祉大学や山口大学等が接種を開始した。すでに受付を終了している会場もあり、詳細はWebサイトで確認できる。
東京都教育委員会は2021年7月27日、地方教育行政の組織および運営に関する法律第21条第6号に基づき、2022年度に都立小学校、都立中学校および都立中等教育学校(前期課程)、都立特別支援学校(小学部・中学部)において使用する教科書を採択した。
埼玉ピースミュージアム(埼玉県平和資料館)は2021年12月12日まで、「収蔵品展 昭和の暮らし-戦時と戦後-」および「『渋沢栄一と平和』展ふたたび」を開催している。戦時・戦後の暮らしにかかわる資料を展示する他、映画会等を実施する。入場無料。
iTeachers TVは2021年7月28日、青森県つがる市立森田小学校の前多昌顕先生による教育ICT実践プレゼンテーション「そしてみんなが語り出す 授業で使うFlipgrid」を公開した。教育向け動画ツール「Flipgrid」の利点や実践を紹介する。
環境省は2021年8月18日・19日、「環境省こども霞が関見学デー」を開催する。2021年度はオンラインで実施し、水質実験等で身近な水の大切さを学んだり、熱中症対策や海で生きる魚と環境についての学習等、夏休み向けの内容となっている。参加は無料。
総務省消防庁は、2021年7月19日から25日の1週間に全国で8,122人が熱中症で救急搬送されたと発表した。救急搬送人員数は前週の4,510人から2倍近くに急増している。都道府県別では東京都の705人が最多だった。
千葉県立現代産業科学館は2021年8月6日から26日の期間、YouTubeにてプラネタリウム上映作品を配信する。8月22日には、上映作品制作者である大平貴之氏による解説会の配信も予定している。
ノットワールドが運営する通訳ガイドコミュニティ「JapanWonderGuide」が2021年8月6日、東京スカイツリーをオンラインで見学するイベント「知っているようで知らない!?東京スカイツリーの話」を開催する。