愛知県教育委員会は2022年2月24日、2022年度（令和4年度）愛知県公立高等学校入学者選抜（全日制課程）における一般選抜・推薦選抜等の志願変更後の志願者数および志願倍率を公表した。各学校の出願倍率は、旭丘（普通 尾張1）1.48倍、岡崎（普通）1.42倍等。 2022年度愛知県公立高等学校入学者選抜における一般選抜・推薦選抜は、2月22日から24日まで志願変更を受け付けた。 志願変更後の学校・学科別の志願倍率でもっとも高かったのは、瑞陵（普通 尾張2）3.42倍。ついで、市立工芸（情報）3.13倍、豊丘（普通）3.10倍、天白（普通 尾張1）3.02倍、市立工芸（デザイン）2.95倍、熱田（普通 尾張1）2.85倍、小牧（普通 尾張1）2.82倍、安城（普通）2.80倍。 その他、旭丘（普通 尾張1）1.48倍、岡崎（普通）1.42倍、刈谷（普通）1.74倍、一宮（普通 尾張2）1.35倍、市立向陽（普通 尾張2）2.57倍、市立向陽（国際科学）1.80倍、明和（普通 尾張2）1.70倍、時習館（普通）1.51倍等。なお、尾張1は尾張第1群、尾張2は尾張第2群を示すものとする。 一般選抜は今後、3月7日にAグループ、3月10日にBグループの学力検査、3月8日にAグループ、3月11日にBグループの面接を実施。推薦選抜の面接も同日に実施する。合格発表は3月18日。
