【高校受験】大分県立高の転入学試験、全日制38校で実施

 大分県は2022年12月26日、県立高校の2023年度(令和5年度)転入学試験実施計画表を公表した。県立全日制は、38校が転入学試験を実施。1学期始め転入選抜は、2023年2月13日~3月24日の各校が定めた日程で出願を受け付ける。

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 大分県は2022年12月26日、県立高校の2023年度(令和5年度)転入学試験実施計画表を公表した。県立全日制は、38校が転入学試験を実施。1学期始め転入選抜は、2023年2月13日~3月24日の各校が定めた日程で出願を受け付ける。

 大分県立高校では、1学期始め、2学期始め、3学期始めの各学期始めに転入学試験を実施している。2023年度は、県立全日制38校で転入学試験を実施する。

 全日制の1学期始め転入試験は、2月13日~3月24日の期間で出願を受付。たとえば、大分上野丘は2月13日~24日に出願受付、3月27日に試験を実施。大分舞鶴は3月10日~17日に出願受付、3月27日に試験、中津南は3月3日~17日に出願受付、3月27日に試験、大分西は3月13日~17日に出願受付、3月28日に試験を実施する。

 試験科目はおもに国語、数学、英語と面接が行われるが、専門科目や簿記、志望学科の適性検査を実施する学科もある。

 その他、定時制は、大分工業、日田、中津東の3校で転入学試験を実施。春季・秋季選抜を実施する爽風館は、定時制・通信制の選抜日程を記載している。各校の実施計画一覧は大分県教育委員会Webサイトで確認できる。なお、詳細は各校へ問合せのこと。

《畑山望》

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