報知新聞社は、第95回記念センバツ高校野球大会の見どころを詰め込んだ「報知高校野球3月号」を、2023年2月8日より順次、全国で販売する。メインテーマはセンバツ大会選手名鑑（顔写真付）と注目選手＆学校。定価950円（税込）。
「報知高校野球3月号」の表紙＆巻頭企画には、PL学園を経て西武、巨人、オリックスで活躍した清原和博氏の次男である慶應義塾・清原勝児内野手をはじめ、今大会の目玉が勢ぞろい。
史上初の2度目のセンバツ連覇を狙う大阪桐蔭・前田悠伍投手、広陵の「ボンズ」こと真鍋慧内野手、走攻守そろうドラフト候補の報徳学園・堀柊那捕手、最速151キロ右腕の専大松戸・平野大地投手、2022年夏の甲子園で春夏通じて東北勢初優勝を飾った仙台育英がズラリと並ぶ。
甲子園歴代最多勝に迫る大阪桐蔭・西谷浩一監督、夏春連覇がかかる仙台育英の主将・山田脩也内野手も特集。さらに、顔写真付きの出場36校選手名鑑＆戦力分析、大会展望座談会、注目校ルポ等、話題たっぷりのセンバツガイドとなっている。
球春恒例企画「公立魂」では、全国各地から5校＆5選手をクローズアップ。報知野球教室では、2022年秋の明治神宮大会で物議を醸した「投球動作中の声出し」について、全国の監督たちのさまざまな意見を集約。他にも、今春卒業生の「NEXT STAGE」等、盛りだくさんの1冊となっている。
定価は950円（税込）。全国の書店、YC（読売新聞販売店）の他、ショップ報知、インターネット書店で購入できる。
◆報知高校野球2023年3月号
発売日：2023年2月8日（水）
定価：950円（税込）
出版：報知新聞社
体裁：AB判・164ページ
販売：全国の書店・YC（読売新聞販売店）・ショップ報知・ネット書店等
