advertisement
advertisement
難関大学合格に実績のある男子校4校(開成・武蔵・筑駒・灘)が、Webサイトで2023年度の大学入試結果または進学状況を相次いで公表した。「東大現役合格者数」は開成が118人で最多、「東大現役合格率」は筑駒の45.63%が最高だった。
東京理科大学は2024年度入学試験より、新たな入試制度「総合型選抜(女子)」を導入する。近年、理工系学部で「女子枠」を創設する動きが盛んだ。「女子枠」を設けている私立大学をまとめた。
第一生命保険は2023年5月25日「2022年サラっと一句!わたしの川柳コンクール」の全国ベスト10を発表した。全国から8万5,437句が寄せられ、長引く節約生活の限界をストレートかつユーモラスに詠んだ「また値上げ 節約生活 もう音上げ」が1位に選ばれた。
千葉県教育委員会は2023年5月19日、児童生徒が周囲の雰囲気等でマスクを外せない状況が生じないようにするため、教職員が率先してマスクを外すことも必要とする通知を出した。学校生活全般にわたり、原則としてマスク着用は不要との考えも明示している。
鳥取大学は2023年5月24日、2023年度(令和5年度)一般選抜(前期日程)の「物理基礎・物理」で出題ミスがあったことを公表した。ミスが判明した問題について、受験生全員を満点として採点し直し、あらためて合否判定した結果、新たに41人を合格とした。
埼玉県教育委員会は2023年5月24日、2023年度埼玉県学力・学習状況調査の実施状況について発表した。2024年度の全面移行に向け、調査校のうち36市町村と県立中学校1校は、タブレット端末等を使用したCBT調査として実施した。個人結果票の返却は、8月以降を予定している。
文部科学省と厚生労働省は2023年5月26日、2023年3月大学等卒業者の4月1日現在の就職状況を発表した。大学生の就職率は97.3%で、前年同期比1.5ポイント増。この内、国公立大学の就職率は97.4%、私立大学は97.2%。共に全体と同程度、前年同期に比べ就職率を伸ばしている。
東京都教育庁は2023年5月25日、2024年度(令和6年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の募集人員と入学者決定に関する実施要綱・同細目を公表した。募集人員は2学級70人。願書受付期間は、一般枠が10月2日~24日、海外帰国・在京外国人児童枠が10月15日・16日。
大学通信は2023年5月15日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年女子大学の各種ランキングを発表した。「教育力が高い大学ランキング2022(女子大学編)」は、3位に津田塾大と日本女子大、5位に福岡女子大等4校が同率でランクインした。
平時はコンテナホテル、災害時などには仮設宿泊所や臨時の医療施設として活躍する、デベロップのレスキューホテルが5月25日に東京ビッグサイトで開幕した東京トレーラーショーで公開された。
小・中・高等学校向けの教科書を発行する光村図書出版が実施した、戦争と原爆に関する子供と保護者へのアンケート調査によると、子供の「原爆の認知度」は約8割、原爆を知ったきっかけは「学校の授業や教科書」がもっとも多いことがわかった。
鉄道友の会は5月25日、2023年の「ブルーリボン賞」にJR東海のHC85系特急型車両を、ローレル賞に京都市交通局の烏丸線用20系を選定したと発表した。
HLABは2023年8月14日からの約1週間、全国5都市で「HLABサマースクール2023」を開催する。前年度実施の4都市に加え、2023年度は新たに愛媛県を開催地に追加。それにともない応募期間を6月30日まで延長し、多くの高校生の参加を募る。
国立大学法人10大学の理学部は2023年5月25日、ジェンダーバランスの課題に取り組むことを宣言し、声明を発表した。女子学生の比率が著しく低い状況を是正し、属性に関わらず学びを進められる環境を目指す。新たに理学の魅力を伝えるWebサイト「理学ナビ」も立ち上げた。
栄光は2023年6月25日、小学生対象に英語体験プログラム「World Trip」を開催する。テーマは「未知なる世界を英語で表現してみよう!」。英語ネイティブ講師と一緒に宇宙・科学の世界を探検する。受講料6,270円(税込)。
樫尾俊雄発明記念館は、小学生を対象に「~子どもたち みんなが発明家~第6回樫尾俊雄 発明アイディアコンテスト」を行う。作品を2023年9月25日まで募集する。