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国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果が2023年12月5日に発表された。日本は3分野のうち、科学・数学的リテラシーの2分野で、OECD加盟37か国中1位となった。一方、自律学習やプログラミングなどでは、日本の生徒の自信のなさが浮き彫りとなった。
大学入試センターは2023年12月5日、2024年度(令和6年度)試験について、「受験上の注意」と「試験問題冊子の注意事項等について」「解答科目欄の不適切なマーク例」を公開した。当日の持ち物やマークシートの記入方法について、不正行為にあたるものや採点が0点になってしまう事例などの注意事項を掲載。試験前に必ず確認してほしいとしている。
大学入試センターは2023年12月5日、2024年度(令和6年度)大学入学共通テストの確定志願者数を発表した。志願者数は、大学入試センター試験時代を含め、32年ぶりに50万人を下回り、前年度比2万668人減の49万1,913人。現役志願率は、過去最高の45.2%となった。
Gakkenは、2023年11月30日「源氏物語」に関するアンケート調査の結果を公開した。あらすじがよくわからない、長くて難しそう、どの本を選んだら良いかわからない、などが「源氏物語」を読むハードルになっていることが明らかになった。
ワークアカデミーが運営に協力している、未来教育推進機構による「SDGs探究AWARDS」のエントリー受付を、2023年12月1日より開始した。テーマは「世界の国や地域におけるSDGs達成のために、私たちができる、または実施しているアクションについて」。中高生、学生対象、個人・グループでエントリー可。
大学通信は、2023年度入試における「国公立大医学部に強い」高校ランキングを特集している。国公立大医学部に強い四国の高校は、3位に松山東(愛媛)と土佐(高知)、5位に徳島市立(徳島)がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
経済協力開発機構(OECD)は2023年12月5日、国際的な学習到達度調査「PISA2022」を発表した。コロナ禍を経て4年ぶりとなる今回日本は数学的リテラシーにおいて全参加国・地域中で5位、読解力は同3位、科学的リテラシーは同2位の結果となった。
ディズニー創立100周年記念した「Disney100 ミニフィギュアコレクション」全100種が、2023年12月5日より「ABEMA」公式オンラインストア「ABEMA Mart」にて販売開始となった。
『ドンキーコング』をテーマにした新エリア「ドンキーコング・カントリー」が、世界で初めてオープンへ!
理化学研究所と編集工学研究所は2023年11月30日、書籍を通じて科学者の生き方や考え方、科学のおもしろさや素晴らしさを届けることを目指し、毎年選りすぐりの100冊を紹介する「科学道100冊」を総括した「傑作選」を発表したことを公表した。
大規模アニメイベント「中野×杉並×豊島 アニメ・マンガフェス2023 in 杉並」が、11月4日(土)・5日(日)に杉並会館・桃井原っぱ公園にて開催された。
教育と探求社は、探究学習の祭典「クエストカップ2024 全国大会」の開催にあたり、2023年12月1日よりエントリー受付を開始した。同大会は、全国の中高生が探究学習の成果を社会に発信する集大成となる場として毎年開催、今回は2024年2月に開催される。
冬のIT祭「STREAM FEST.2023」が2023年12月28日、マイドームおおさかにて開催される。全国の小中学生を対象に、タイピング大会やワークショップ、実験など、科学や技術の魅力を体験できるイベントを実施する。参加無料、事前予約受付中。
ベネッセコーポレーションは、2023年の出来事や将来に関する小学生の意識調査を実施し、ランキングを公開した。小学生の憧れの人のトップは昨年に続き「友達」となった。流行語は「ひき肉です」「なぁぜなぁぜ?」など、ユーチューバーやTikTok発の言葉がランクインした。
大阪市は、大阪市民を対象に日本を代表する伝統芸能「能楽」を体験・鑑賞できる「こどもとたのしむ能狂言」を2024年1月28日に、「初心者のための能狂言」を2月18日にそれぞれ開催する。会場は大槻能楽堂。前売・当日チケット(税込)は一般1,500円、高校生以下500円、未就学児の膝上鑑賞は無料。
日本出版販売は、2023年12月1日、日販図書館選書センターが主催する学校図書ランキング「図書館員がえらぶ 選書センター大賞2023」の結果を発表した。総合ベスト3図書は、1位「給食室のいちにち」、2位「その本は」、3位「すごすぎる天気の図鑑」となった。