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シャープは2023年11月30日より、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」向けに、OpenAI社が開発・提供する大規模言語モデル「ChatGPT」を活用した対話アプリケーション「AI会話」の提供を開始した。利用料は月額300円。
四谷大塚は2023年12月2日、推薦入試がスタートした千葉県内の中学入試結果を速報で発表した。12月1日に行われた東邦大学付属東邦(推薦)の実質倍率は15.0倍となった。
JA共済連は、2023年11月30日「小中学生の運動に関する意識調査」の結果を公表した。小中学生の2割超が「運動嫌い」と回答しているが、「仲間と一緒に身体を動かすこと」や「自分が得意な運動を知ること」にはポジティブな傾向が明らかになった。
国際人として世界平和に尽力し、旧五千円札の肖像画にもなった新渡戸稲造氏の理念を受け継ぎ、子供の興味を深める探究学習を実践している新渡戸文化中学校・高等学校。同校の教育デザインを担う奥津憲人先生、蓮沼一美先生に、新渡戸文化学園が探究学習を通じて子供たちに伝えていることを聞いた。
兵庫県教育委員会は2023年11月30日、2024年度(令和6年度)高等学校進学希望者数等動向調査の結果を公表した。11月10日現在の希望倍率は、神戸(理数・総合理学)2.33倍、市立西宮(理数・グローバルサイエンス)2.75倍など。
OECDの国際学習到達度調査「PISA2018」では、「読解力」が調査開始以来、過去最低を記録した。コロナ禍を経て、今回4年ぶりとなる「PISA2022」が、日本時間2023年12月5日午後7時に発表される。
東京ガスは2024年1月、辰の干支まん、米粉を使ったクレープとはりねずみアイス、ガレットデロワ、恵方巻などを作る「東京ガス料理教室」を開催する。子供と保護者が参加できるクラスや、子供のみで参加できるクラスがある。受講料4,000円より。先着順。事前申込制。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、2024年3月10日にTOEIC Listening & Reading公開テストの試験日を追加する。2024年3月の試験日は、3月17日とあわせて2回実施することになる。結果発送は4月9日(予定)。
東京都立図書館では、Digital BookShelf(電子書架)のWeb試行提供を2023年12月8日より開始する。Webサイトで提供している都立図書館の蔵書検索OPACから自身のパソコンやタブレットでアクセスできる。試行提供後、2024年1月12日より本格実施。
2024年度入試における女子枠の導入大学は、東京理科大や芝浦工業大など23校にのぼることが2023年12月1日、旺文社教育情報センターの調査結果から明らかとなった。2025年度も引き続き、工学系、理学系での導入が多く判明しているという。
「シルバニアファミリー」の初映画化作品『劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの』が、2023年11月23日から上映中だ。今回、同作より波乱の本編映像2本が公開された。
学研ホールディングスは2023年11月29日、グループ会社である創造学園が通信制高校や大学を運営する創志学園と連携し、兵庫県の神戸市北区、明石市、加古川市に通信制サポート校「Gakken高等学院」を開校すると発表した。
進路企画は特設Webページ「総合型・学校推薦型選抜2023データベース」にて、2023年12月以降に出願できる首都圏私立大学・短大の情報を公開している。東京都49校、神奈川県16校、千葉県18校、埼玉県20校の計103校。分野・評定平均・出願期間などで検索できる。
モンハン20周年記念を記念した「モンスターハンター USJ祭」が2024年3月1日から2024年6月30日にかけて開催決定。
2023年生まれの子供の名前は、男の子は「碧」、女の子は「陽葵」がトップとなったことが、明治安田生命が2023年12月4日に発表した調査結果から明らかとなった。「碧」は調査開始以来初、「陽葵」は2年連続3回目のトップとなった。
こども家庭審議会は、子供政策の方針を定める「こども大綱」の策定に向け、貧困・格差解消、不登校支援、体罰防止など子供施策に関する重要事項を盛り込んだ答申を取りまとめ2023年12月1日、こども家庭庁へ提出した。