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イー・ラーニング研究所は、「日本の英語学習」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。約6割の人が日本の英語教育が遅れていると感じており、リアルな関わりを通じた学びが重要視されていることが明らかになった。
北海道大学数理・データサイエンス教育研究センターは、2025年1月24日に「未来展望×データサイエンス」をテーマにしたシンポジウムを開催する。基調講演には「未踏の父」として知られる竹内郁雄氏を迎え、2023年未踏スーパークリエータに認定された染谷氏と子安氏、さらに革新的な因果分析ツールを開発しマーケティング分野で注目を集めるNECの池田氏が特別講演を行う。
厚生労働省は2025年1月9日、第52週(12月23日~29日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国定点あたり報告数は64.39人で1999年の統計開始以降、最多となった。
リクルートが提供する進路情報メディア『スタディサプリ進路』は2025年1月8日、高校生エディターと公式LINE登録者を対象に「自己効力感に関するアンケート」を実施した。この調査では、高校生が「自分ならできる」と自信を持つことに影響を与える要因を探った。結果、勉強の成果や保護者からの褒め言葉が自信に大きく影響していることが明らかになった。
小中学生向けの科学雑誌「子供の科学」を発行する誠文堂新光社とリバネスは、次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2025」を共催し、子供たちの「好き」や「やりたい」をサポートするための申請を募集している。申請の締切は2025年3月2日で、公式サイトから申請フォームを利用して応募できる。
マクロミルは、2025年の成人式を迎える新成人500人を対象にインターネット調査を実施し、その結果を発表した。調査は2024年12月6日から10日まで行われ、新成人の関心事や価値観、各種サービスの利用状況が明らかになった。
リクルート進学総研は全国の全日制高校に新学習指導要領・ICT活用・キャリア教育・進路指導などの取組みに関する調査行い2025年1月9日、調査結果を公表した。新学習指導要領の進捗度を尋ねた設問では、3校につき1校は特に課題感のある教科はないと回答していることが明らかとなった。
コールドクターは、2025年1月よりオンライン診療アプリ「みてねコールドクター」を通じて、登園許可証の発行サービスを開始する。このサービスにより、診察から薬の処方、許可証の発行までをオンラインで完結できるようになる。
三菱みなとみらい技術館は、2025年から中高生を対象とした新しいキャリア教育プログラムを開始する。近年、教育機関からの企業訪問やSDGsに関するワークショップのニーズが高まっていることを受け、探究学習のサポートや「総合的な学習の時間」として活用できる予約制プログラムを開設した。
学研ホールディングスのグループ会社であるGakkenが提供する「学研プライムゼミ」は2025年1月9日、大学受験予備校「ニチガク」の事業停止に伴い、影響を受けた生徒や講師に対して救済支援を開始することを発表した。ニチガクの突然の閉鎖により、大学入試を目前に控えた受験生を含む多くの生徒が困難に直面している中、学研プライムゼミはオンライン映像授業を無償で提供することで支援を行う。
日本学生支援機構(JASSO)は、2024年12月28日からの大雪による災害で被害を受けた学生らへの支援策を公表した。大雪で災害救助法適用地域となったのは、青森県の10市町村。家計急変採用や緊急・応急採用の奨学金、JASSO災害支援金などの申請を受け付ける。
すべての子供の権利が保障される社会づくりを目指す3keysは、東京都千代田区の丸の内エリアにおいて、子供若者分野に携わる全国の行政関係者や学校・教育関係者を対象とした無料セミナー「第27回Child Issue Seminar」を2025年2月19日に開催する。テーマは「『問題を起こす力』のある思春期世代の心を読み解く」で、発達心理学を専門とする北海道大学の加藤弘通准教授を基調講演に迎える。
ジョンソンは、2024年に大学受験や高校受験を経験した受験生とその親を対象に、受験期に抱く悩みについての調査を実施した。調査結果から、受験生だけでなく彼らを支える親も不安を抱え、親の多くは自分のサポートが充分であったか自信をもてていないことがわかった。受験生が親に対して抱いている感謝の気持ちも浮き彫りになった。
埼玉県教育委員会は2025年1月9日、2025年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(2024年12月15日現在)の結果を公表した。学校別の倍率は川口市立(普通)2.43倍、市立浦和(普通)2.36倍などが高くなっている。各校の進学希望状況は、閲覧用サイトなどから確認できる。
埼玉県内の私立中学入試解禁日の2025年1月10日は、引き続き「強い冬型」の気圧配置となりそうだ。気象庁によると、湿った空気や寒気の影響を受け、晴れ昼前まで時々曇りの見込みだという。朝は氷点下の予想となっており万全の防寒対策を心がけたい。
埼玉県は2025年1月8日、2025年度(令和7年度)埼玉県私立中学校・中等教育学校入試応募状況(中間)を公表した。1月6日時点で31校計3,704人の募集人員に対し、応募者数は7万6,599人。前年度比1万6,082人増と引き続き大幅に増加した。