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日本学生支援機構(JASSO)は2025年8月8日、2024年度大学・短期大学・高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査の結果を発表した。2024年5月1日現在の障害学生数は、前年度より2,631人少ない5万5,510人。
ファミワンは、子供の性被害防止を目的とした「おぼえておこう大事な約束!性教育ポスター」を制作し、無料で配布している。このポスターは、子供たちの日常空間であるお風呂やトイレなどに掲示することを想定し、性に関する大切な約束事をわかりやすく伝えることを目的としている。
文部科学省は2025年8月15日、「通信制高等学校の情報発信事業」の募集を発表した。総合評価落札方式で、入札説明会は8月25日にオンラインで開催。説明会の申込みは8月21日午後2時までメールで受け付ける。
文部科学省は2025年8月8日、オンラインで開催された第37回アジア太平洋数学オリンピックにおいて、日本の選手が金賞1名、銀賞2名、銅賞4名受賞したと発表した。
神奈川県は2025年8月8日、2024年度(令和6年度)公立中学校等卒業者の進路状況を公表した。高校進学者数は、2025年3月卒業者の99.0%にあたる6万5,672人。課程別の進学率は全日制87.7%、通信制7.4%、定時制1.9%の順に多い。
イー・ラーニング研究所は、小学生の子供がいる親世代を対象に「自由研究・探究活動と家庭の関わり方に関する意識調査」を実施。多くの親は子供の自主性を尊重し興味に応じた自由研究を支援し、自走力や探究心を育てたいと考えている。
青森県教育委員会は2025年8月6日、2028年度(令和10年度)以降の県立高校教育改革の推進に向けた「青森県立高等学校魅力づくり推進計画基本方針(案)」を公表した。策定にあたり、9月5日までパブリック・コメント(意見募集)を実施する。
国際教育シンクタンクIELが2025年8月22日に渋谷サクラステージで「CTIS子ども夏まつり」の一環として、専門家が最新の国際教育の動向について話し合うセミナーを開催する。保護者や教育関係者を対象に、最新の国際教育の潮流と国内外の注目校の取組みを紹介する。
第21回国際地理オリンピックが、2025年7月27日から31日までタイ・バンコクで開かれた。日本代表として高校生4人が出場し、このうち1人が銀メダルを獲得した。
東京都教育委員会は2025年7月31日、今年3月に卒業した2024年度(令和6年度)公立中学校等卒業者の進路状況調査の結果(速報値)を公表した。高校等の進学率は前年度比0.15ポイント増の98.43%。このうち、全日制が86.44%、定時制が3.47%、通信制が7.12%を占める。
東京都は2025年8月1日、「少子化対策の推進に向けた論点整理2025」を公表した。若年層や子育て世代の都民を対象に実施した意識調査の結果をもとに、少子化の背景や要因を分析し、2026年度予算に向け、政策検討における課題を整理している。
Yondemyは2025年8月2日、中学受験の進学塾である浜学園において、オンライン読書習慣サービス「ヨンデミー」が必修化されたことを発表した。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、幼児教室の顧客満足度調査を実施し、2025年8月1日イード・アワード2025「幼児教室」を発表した。