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産経新聞社とワークス・ジャパンは、2027年3月卒業・修了予定の大学生、大学院生を対象に、就職希望先調査を実施し、その結果を発表した。
Gakkenは2025年7月1日、小・中学生とその保護者、教員のための教育ポータルサイト「学研キッズネット」で、アイデムとコラボした自由研究コンテンツ「お仕事で自由研究」を公開した。
さとのば大学は2025年7月3日、同大が提供する地域での実践的プログラムが他大学の単位に認定されることになったと発表した。一例として、新潟産業大学の経済学部 経済経営学科 通信教育課程「ネットの大学managara」にて、2025年度より4年間で最大16単位が認定されるという。
聖心女子大学は2025年8月1日から9月5日までの平日、女子中高生を対象に図書館を無料で開放する。開放時間は午前10時から午後6時まで。8月2日から8月11日までは長期閉館となるが、それ以外の日程は事前申込不要で利用できる。
熊本県教育委員会は2025年7月1日、2026年度(令和8年度)県立高等学校生徒募集定員について公表した。2026年度の生徒募集定員は全日制が1万960人、定時制が440人、高等学校専攻科が10人で、いずれも前年度同数とした。
秋田県教育委員会は2025年7月3日、2025年(令和7年)3月卒業者の進路状況調査の結果を公表した。県内公私立高校(全日制)卒業者総数は6,489人。その内、大学進学率は前年度(2024年度)比0.6ポイント減の49.7%で、初の5割超えとなった前年度からやや微減に転じた。
大学入試センターは2025年7月1日、2026年(令和8年)大学入学共通テストの出願サイトを開設した。志願者は、出願サイトにアカウントを登録してマイページを作成し、出願内容の登録・確認や受験票の取得など、出願に関わるすべての手続きをマイページで行う。マイページ作成期間は10月3日まで。
芝浦工業大学は2025年7月1日より、「化学の甲子園」とも呼ばれる全国的なイベント「高校化学グランドコンテスト」のエントリーを開始した。参加費は無料、締切りは8月25日。
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2025年6月30日集計の全国版最新ランキング1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。私大では、関西大学が早稲田大学・上智大学を上回る5位を獲得した。
ニュー・クイックは2025年8月6日、夏休み自由研究応援企画「日清オイリオ『あぶらミュージアム』見学ツアー」を開催する。対象は小学生と保護者。申込みは7月15日まで。
Z会グループは、2025年6月26日、Toyota Woven Cityにおいて2025年秋以降に順次開校予定の「Z会インベンティブスクール」のエレメンタリースクールに関する情報を公開し、ロゴマークを制定したと発表した。
やる気スイッチグループのバイリンガル幼児園「Kids Duo International(KDI)」は、15園目として東京・港区にKDIアカデメイア御成門を2026年4月1日に開園する。認可外保育施設としては港区最大級規模で、STEAM教育など次世代カリキュラムを導入する。入園希望者向け説明会は9月6日。
甲南女子大学(神戸市東灘区)は2025年7月~9月にかけて、計5回のオープンキャンパスを開催する。2026年4月に新設する社会学部・教育学部の紹介のほか、進路選びに役立つイベントも。8月2日と3日は「新リーダーシップ」教育の体験機会を設ける。事前申込制。
鎌倉女子大学は2025年6月30日、2026年4月開設に向けて準備を進めていた「教育メディアクリエーション学環」の設置届出が文部科学省に受理されたと発表した。教育学・児童学・心理学、ICTの幅広い領域を複合的・学際的に学べる学環で、入学定員は35名。
岐阜県教育委員会は2025年6月30日、2026年度(令和8年度)岐阜県立高等学校入学者選抜の各高校の実施概要一覧を公開した。全日制は63校134学科等で実施。第1次選抜学力検査における傾斜配点は、岐山(理数)と大垣東(理数)が実施する。
子供の教育費は小学生で微増、中高生は横ばい。都市部や高所得世帯の支出が多く、格差拡大が進む。