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文部科学省は2025年10月29日、2001年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の第23回調査結果を公表した。大学院在籍者は5.2%で、博士課程への「進学を考えている」6.4%、「検討中・未定」12.2%。進学希望の有無にかかわらず、「経済的に自立したい」が5割を超えた。
2025年度から準2級プラスが導入され、幅広い世代が受験する「英検」。10月31日から 12月15日までを受付期間とする2025年度第3回の試験日程や検定料金について紹介する。
山田進太郎D&I財団は、中高生女子向けのSTEM(理系)領域の体験ツアー「Girls Meet STEM」の2025冬オフィスツアーの参加募集を開始した。2025年12月13日~2026年1月7日に企業ツアーを中心に開催される。応募締切は11月25日。
千葉県は2025年10月27日、県立保健医療大学の機能強化に向けた基本方針を公表した。2028年度に公立大学法人へ移行し、大学院修士課程を設置。幕張キャンパスへの統合や定員増、新専攻の設置などを進め、2032年度の新施設供用開始を目指す。
東京都教育委員会は2025年10月28日、2026年度(令和8年度)東京都立小学校入学者決定応募状況(一般枠募集)を公表した。東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の最終応募倍率は21.98倍。志願者が適性検査実施可能な人数を超えたため、11月11日に第1次抽選を実施する。
福島県教育委員会は2025年10月10日、2026年度(令和8年度)県立学校の生徒募集定員について公表した。全日制高校の募集定員は、前年度比220人減の1万1,360人。県立中学校の募集定員は前年度から増減なし。
森学園は、文部科学省指定の「学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)」として、2026年(令和8年)1月に私立義務教育学校「横浜きりん学園」を開校する(認可手続中)。これに先駆け、学校関係者向けの説明会・内覧を2025年11月18日に開催する。事前申込制。
駿台予備学校札幌校は、2025年12月からの「情報AIドリル」導入を前に、私立中学3年生から高校2年生を対象に「情報I講演」を開催する。日時は、11月29日と30日の午後5時から午後6時。対象は私立中学3年生から高校2年生で、その保護者も参加できる。
TACの公務員講座による学習ガイダンスが、2025年11月1日にTAC横浜校からオンラインで配信される。このガイダンスは2026年度の公務員試験に向けた学習を11月から開始するためのものであり、参加費は無料となっている。
菅公学生服は「部活動の必要性と地域移行の現状」に関する調査結果を公開した。調査結果によれば、教員の8割以上が部活動を「必要」と感じており、特に中学校では地域移行が進んでいることが明らかになった。
秋の学園祭シーズンを迎え、週末ごとに多くの大学で学園祭が企画されている。今回は、首都圏の「医学系」学部を有する国公私立大学の学園祭情報をまとめた。音楽ライブやダンス、模擬店などのほか、医学系ならではの企画や、進学相談会、キャンパスツアーを行う大学もある。
アイガーが運営する学費検索・比較サイト「学費ナビ」は、「学費ナビ大賞 2025」のランキングを発表した。総合部門1位は山口学芸大学となり、続いて九州ルーテル学院大学、宮崎産業経営大学がトップ3となった。
鹿児島県教育委員会は2025年10月18日、2026年度(令和8年度)鹿児島県公立高等学校入学者選抜実施要綱を公表した。各選抜の概要や日程、各種様式、入学者選抜方法案内などをまとめている。一般入学者選抜の学力検査は、2026年3月4日と5日に行われる。
英会話教室を運営するイーオンは、2026年1月25日に実施される英検に向けて、「はじめての英検4級・5級対策コース」をオンラインで開講する。
青森県教育委員会は2025年10月22日、2026年度(令和8年度)青森県立高等学校・中学校入学者募集人員を発表した。県内の中学校卒業予定者数9,403人に対し、県立高校全日制の募集人員は前年度比80人減の7,055人。
愛知県教育委員会は2025年10月16日、2025年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校(全日制)への進学希望率は67.8%で、過去最低値を更新した。学校・学科別の進学希望試算倍率は、松蔭(普通)4.74倍がもっとも高かった。