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旺文社は8月、国立・私立大学の2013年入試結果と2014年入試速報を公表した。2014年度入試は、2013年に比べ受験生が国公立大で2%程度の増加、私立大で4%程度の減少が見込まれる。
関東エリア・東海エリア・関西エリアの高校生が「就職に有利である」と考えている大学は、「慶應義塾大学」「名古屋大学」「京都大学」であることが、リクルート進学総研が高校3年生を対象とした「進学ブランド力調査2013」の結果から明らかになった。
アイセイ薬局は、薬剤師国家試験対策の無料プログラム「絶対合格講座」を8月25日に開始する。受講対象者を昨年の「内々定者限定」から、「第99回薬剤師国家試験を受験する全ての薬学生」へと拡大。
湘南ゼミナールは、8月24日(土)と25日に「神奈川県特色検査模試」3回分を1日で受験できる特別企画を実施する。参加費は3,000円。メールでの事前申し込みが必要。
中学受験を考えている保護者を対象にセミナーや講座を開催している森上教育研究所は、「理数大好きの小学生にするため」と題したシンポジウムを8月23日に開催すると発表。塾・予備校講師など3名が30分ずつのショート時レクチャーを行うという。
Z会の大学受験生向け通信教育では、9月より実践に重きをおいた「入試突破ステージ」を開講する。東大コースと京大コースに加え、難関国公立コースと、早慶上智コースを設け、志望大学別に対応したオリジナル問題を出題する。
伸芽会は8月に年中児を対象とした「合格ガイダンス」と「合格者体験談セミナー」「合格力診断テスト」を開催する。「合格者体験談セミナー」では、慶應や早実など難関校に合格した父母の話が聞ける。
早稲田アカデミーは、9月15日と16日に、小学5年生対象の「桜蔭・女子学院ジュニアオープン模試」を実施する。また、同日に解説授業を、9月16日に保護者対象の入試説明会を開催する。
日能研は、小学6年生を対象とした「合格力育成テスト」を9月8日、22日、10月20日、11月17日、12月15日に日能研各校で実施、現在、参加申込みを受け付けている。
大学入試センターは8月1日、2014年度大学入試センター試験の変更点などを受験生向けにわかりやすく解説した「ここがポイント 平成26年度大学入試センター試験」を公開した。受験教科の事前登録方法や所持品の取扱いについて、ポイントをまとめている。
リクルートキャリアは「2013年7月度内定状況について」の調査で7月1日時点での大学生全体の就職内定率が65%、前年同月の58.8%に比べて6.5ポイント高くなっていると発表した。
日能研は7月31日、「2014年入試に向けて予想したR4偏差値一覧(関西)」を公表した。2013年7月30日版として、男女別に合格可能性80%ラインを一覧表に掲載している。