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長崎県教育委員会は2025年1月21日、2025年度(令和7年度)長崎県公立高等学校入学者選抜における特別選抜・離島留学特別選抜志願状況について公表した。特別選抜全募集定員1,294名に対して志願者数は1,611名、志願倍率は1.24倍。学校学科別では佐世保西(普通)2.6倍がもっとも高かった。
島根県教育委員会は2025年1月16日、2025年度(令和7年度)島根県公立高等学校入学者選抜における総合選抜等の特別選抜出願者数を公表した。全日制全体での総合選抜の確定志願倍率は1.56倍。もっとも高い志願倍率は、益田(理数)3.25倍となった。
群馬県教育委員会は2025年1月17日、2025年度(令和7年度)群馬県公立中等教育学校等入学者選抜志願状況を発表した。学校別の志願状況は、中央中等教育学校が募集定員120人に対し302人が志願し、志願倍率は2.5倍。前年度(2024年度)に比べ0.5ポイント減となった。
東京都教育委員会は2025年1月21日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜(国際バカロレアコースおよび在京外国人生徒等対象)の初日の応募状況を公表した。都立国際高等学校の国際バカロレアコースは5.15倍。
宮城県教育庁は2025年1月16日、2025年度(令和7年度)宮城県公立高等学校入学者選抜に係る出願希望調査結果を公表した。全日制課程68校の平均志願倍率は0.99倍。学校・学科別では宮城工(インテリア)2.20倍、宮城野(美術)1.88倍、仙台一(普通)1.76倍などが高かった。
2025年度の大学入学共通テストが終了し、いよいよ2次試験直前期を迎えた。近年人気が高まる京都大学を志望する受験生は、2次試験までどのように過ごせば良いのだろうか。京大対策コースから毎年、多数の京大合格者を輩出している駿台予備学校お茶の水校2号館・校舎責任者の川瀬裕樹氏に、受験生が目指すべき戦略や心構えについて話を聞いた。
AIを活用したアダプティブな対話式ICT学習教材の開発と提供を行うすららネットは2025年1月23日、小中学生の不登校の保護者を対象に「不登校生のICTを使った出席扱い制度説明会」をオンライン開催する。参加無料、申込みはすららWebサイトにて受け付ける。
ピッパズ・ガーディアンズは、「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア March 2025」を開催し、英国の名門ボーディングスクール12校が来日することを発表した。今回で3回目となる2025年3月15日のフェアには、ラドリー・カレッジやダウンハウス・スクールなど、イギリス国内外で高い評価を受ける学校が参加する。
山梨県教育委員会は2025年1月20日、2025年度(令和7年度)山梨県公立高等学校入学者選抜の前期募集志願者数(甲陵高校を除く)を公表した。前期募集は26校で実施、募集人数1,598人に対して1,629人が出願し、倍率は1.02倍となった。
東京私立中学高等学校協会は2025年1月17日、東京都と神奈川県の私立中学校・高等学校の入学試験における自然災害時の対応策を発表した。受験生が安全かつ安心して試験を受けられるよう、災害発生時の具体的な対応方針を示した。
東京大学メタバース工学部は、ジュニア講座「場合の数からデータ圧縮,そしてゲノム解析へ」を2025年3月10日から12日にかけてオンラインで開講する。定員はなく、参加費は無料。申込期限は3月3日までとなっている。
東京都教育委員会は2025年1月20日、災害で被災した生徒の都立学校入学料免除について公表した。対象となる災害は、令和6年能登半島地震、東日本大震災など。申請により、都立高校に入学する生徒、都立中等教育学校後期課程に進学する生徒らの入学料が免除となる。
日本英語検定協会は、2025年1月17日~19日に実施した「2024年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を1月20日に公開する。Webサイト公開時間は午後1時以降を予定。
河合塾は2025年2月16日、双方向型のWebセミナーを開催する。対象は新高1・2・3生と中学生およびその保護者で、約60分間のライブ配信を通じて大学入試の基礎知識を提供する。英語科と現代文科の講師がリアルタイムで質問に答え、受験勉強の一歩を踏み出す機会を提供する。
埼玉県は2025年1月17日、2025年度(令和7年度)埼玉県私立高校入試の中間応募状況を公表した。1月14日時点の全日制47校の平均倍率は4.16倍であった。学校別では慶應志木5.01倍、早大本庄7.98倍など。
中学や高校在学時に留学やホームステイをしたいと考えたとき、学校や、在住の自治体によるプログラムという選択肢をご存じの方も多いだろう。では、国内の大学進学後に、海外で学びたいという意欲をもった学生が留学するにはどのような道があるのだろうか。