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電子情報通信学会の山中直明会長は2024年8月26日、大学・大学院生の教育機会を尊重した求人スタイルへの移行について、声明を発表した。現状の就職活動のスタイルを見直し、大学研究室や学会などで普段から学生とコミュニケーションを図ることなどを提案している。
キャリアbaseは2024年9月より、通信制高校内における「校内キャリアサロン」のプロジェクトを本格的にスタートする。2025年2月まで実施予定で、サロンを利用した希望者には、個別の就労支援も行うという。
第20回となる国際地理オリンピックが2024年8月19~24日、アイルランドにて開催され、日本代表として参加した灘高校と広島学院高校の生徒2名が銅メダルを受賞した。
文部科学省は2024年8月26日、「高度医療人材養成拠点形成事業(高度な臨床・研究能力を有する医師養成促進支援)」の選定結果を公表した。東京大学や京都大学、慶應義塾大学など国公私立40大学40件の事業が選定された。
日能研は2024年10月、小学2年生~5年生対象の「日能研全国テスト」を開催する。試験日は、小学3年生~5年生が10月20日、小学2年生が10月27日。受験料無料。Webサイトもしくは電話にて申込みを受け付ける。同日、テスト受験中に保護者会も開催。
駿台教育研究所は2024年9月、「大学進学指導」と「海外留学支援」に特化した通信制サポート校として「駿台i(アイ)高等学院」を神戸に新規開校する。「自由登校制」や担任1名あたり20名までの少人数定員制、個別学習カリキュラムなどにより進学をサポートするという。
東京女子医科大学は2024年9月28日、一般、東京女子医大の学生・教職員、東京女子医大学会会員を対象に、「第90回東京女子医科大学学会総会公開シンポジウム『女子医大教育の将来』」をオンラインにて開催する。参加費無料。締切りは9月25日。申込みは、Webサイトより行う。
厳しい暑さが続いているが、秋の文化祭シーズンが始まる。首都圏の男子中学校11校の文化祭情報をまとめた。各学校は、事前予約を行わずに一般公開をする予定。学校の雰囲気を直に感じられる機会で、受験校を決める参考にしたい。
「学習まんが」は、学力向上や受験対策のため多くの人に活用されている。中でも歴史学習まんがは中・高・大学受験にどう活用できるのか。角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』と『世界の歴史』を読んだ現役東大生3名に、それぞれの実例を交えながら、「歴史学習まんが」の魅力や、日ごろの学習および受験勉強への活用法について話を聞いた。
SMBCコンシューマーファイナンスは2024年8月22日、「10代の金銭感覚についての意識調査2024」の結果を公開した。教育費について、8割が「お金の心配をせずに学校に通いたい」と回答しており、大学無償化などを望む声が多いことがわかった。
NEXERは2024年8月23日、「夏休みの宿題」に関するアンケートの結果を発表した。夏休みの宿題を終わらせた時期は、「夏休みの後半」が最多だが、4人に1人は「最終日あたり」までかかっており、1割は「夏休み中に終わらなかった」ことがわかった。
未就学児~小学生を対象とした学びの体験イベント「リセマムキッズ文化祭2024夏」が、2024年8月24日にWITH HARAJUKU HALLで開催された。当日は多くのファミリーが来場し、子供たちがさまざまな体験をしながら学び、楽しい夏の1日を過ごした。
奈良県教育委員会は2024年8月23日、2025年度(令和7年度)奈良県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。特色選抜、一般選抜など、選抜種別ごとに閲覧できる。特別選抜は2025年2月18日・19日、一般選抜は3月11日。
市進教育グループは、Webサイト「市進中学受験情報ナビ」にて、2024年度の首都圏の私立中学校における学費一覧を公開している。各都県が発表した納入予定金額となっており、目安にできる。
従来の学園祭運営では、現金管理や精算作業は、生徒や教員にとって負担が大きいことが課題であった。この点を解消できるとともに、金融リテラシーやデータ分析などミライに役立つ学びを得られる「au PAYキャッシュレス学園祭」について解説する。
塾選は2024年8月22日、「読書感想文」についての調査結果を発表した。本選び、読書、感想文執筆に平均6.7日かかっており、保護者の約6割が、書き方のアドバイス、本選びなどのサポートを行っていることがわかった。