advertisement
advertisement
東京都立中央図書館は2026年1月31日、2025年度公開講座「山手線環状運転100年」を開催する。2025年11月に山手線の環状運転が開始されてから100年の節目を迎えたことを記念し、鉄道と都市の発展をわかりやすく学べる講座となっている。
お茶の水女子大学理系女性育成啓発研究所は2026年1月11日、中高生、大学生、保護者、教員らを対象に「第54回リケジョ―未来シンポジウム サイエンスの学びから将来の夢へ」をオンライン開催する。参加無料。申込期限は1月8日。
アジア友の会は、インドネシア(ジャワ島・バリ島)を巡る「教育と環境を実感するスタディツアー」を2026年2月に開催する。18歳以上を対象に参加者を募集。旅行代金は11万5,000円。1次締切は2025年12月22日、最終締切は2026年1月5日。
群馬サファリパークは、2025年11月中旬から2026年3月ごろまで、冬季限定イベント「カピバラの湯」を開催する。園内の「ふれあいパーク」にて、カピバラが温かいお湯につかりリラックスする姿を観覧できる。同イベントは動物の寒さ対策を兼ねており、冬の風物詩として親しまれている。
東川町教育委員会は2025年12月13日、DOYA CEOでありCLOUDY代表理事の銅冶勇人氏を講師に迎え、中高生のための進路・キャリア教育講演会「学校では教えてくれない、教科書の先にある未来の話」を開催する。会場は、東川町複合交流施設せんとぴゅあI講堂。
カプコンは2025年11月29日、学生を対象としたゲーム制作コンペティション「CAPCOM GAMES COMPETITION」の授賞式を開催し、最優秀賞など全7賞の受賞作品を発表。HAL大阪のチーム・Critical Pathによる作品が最優秀賞に輝いた。
JAXAは2025年12月19日、高校生から大学2年生をおもな対象に、オンラインイベント「紙飛行機×無重力=? 飛行力学から考えよう!」を開催する。申込みはイベント当日正午まで、先着1,000名を募集する。
日本科学技術振興財団と科学技術館は、2026年1月15日から27日まで、科学技術館(東京都千代田区)で「ゴジラサイエンス展」を開催する。入館料のみで鑑賞でき、ゴジラ作品を通じて防災・減災や未来科学への理解を深める体験型展示となっている。入館料は大人950円、中高生600円、子供(4歳以上)500円。
e-kagaku国際科学教育協会は、小中高大学生が製作した超小型人工衛星「IWATO」が2025年10月10日に国際宇宙ステーション(ISS)から宇宙空間へ放出されたことを発表した。この成果を報告し、プロジェクトを総括する「ジュニア衛星プロジェクトシンポジウム」を、2025年12月7日にYouTubeによるオンライン配信で開催する。