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厳しい状況が続くなか、平成24年(平成23年度)大卒の内定状況は微増との発表があった。また就職関連でも、Facebookをはじめとするソーシャルメディアやアプリに関する記事が目立った。
震災の影響で大学の後期入試が中止になるなど受験生にとっても不測の事態が発生したが、一方で国際科学オリンピックで金10・銀11・銅2の快挙といった希望のあるニュースもあった。
文部科学省は中高一貫教育制度の導入から10年~成果と課題を発表した。また、震災の影響で今年の全国学力・学習状況調査を見送った。「専用携帯所有の中学生、約4割がケータイ依存」といった気になる結果も。
2011年のニュースから、小学生を対象とする話題の重大ニュースとして下記の10本を選択した。塾関連では、SAPIXの関西進出が話題となった。また、大手塾による付加価値の高い学童保育の発表が相次いだ。
エン・ジャパンが運営する学生向け就職情報サイト「[en]学生の就職情報」は12月27日、2013年3月卒業予定の学生と求人企業を対象に実施した「2013年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」の結果概要を公開した。
厚生労働省は12月26日、「平成23年 子ども手当の使途に関する調査結果〜使い道と使用金額を調査〜」の結果をホームページに公開した。調査対象は中学生以下の子どもをもつ保護者10,000人。
住信SBIネット銀行は12月22日、同行の口座を保有する全国の20代から60代の人1,831人を対象にインターネットで行った「お年玉に関する意識調査」の結果を公開した。調査期間は12月13日〜19日。
現代用語検定協会は12月22日、第12回「ジュニア・ジャーナリスト大賞」と第1回「GKS・ジャーナリスト大賞」において「子どもが選んだ重大ニュース」と「コラムコンクール」の結果について発表した。
厚生労働省は12月22日、「平成21年度 全国家庭児童調査結果の概要」についてホームページで公開した。同調査は、全国の家庭にいる児童とその世帯の状況を把握し、児童福祉行政推進のための基礎資料を得ることを目的として、年周期で実施しているもの。
クリスマス寒波で底冷えの日が続く国内だが、日本気象協会は24日、石垣島で今季初めてサクラ(ヒカンザクラ)が開花したと報告している。
東京電力は22日、大口など自由化部門の顧客を対象に、来年4月から電気料金の値上げを行うと発表した。
年賀状、もう準備は万端ですか? 忙しくて気づけばもうこんな時期! 年賀状はまだこれから…という方に、今からでも間に合うオンライン年賀状サービスやお役立ち情報をまとめてご紹介します。
厚生労働省は、第9回「21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)」の結果をホームページで公開している。同調査は、同一客体を長年にわたり追跡する縦断調査として、平成13年度から実施しているもの。
厚生労働省は12月20日、平成24年度以降の子どものための手当等に関する4大臣および民主党政策調査会長会合について取りまとめて公開した。
ディスコは12月16日、全国の主要企業を対象に、2013年3月卒業予定者等の「採用活動に関する企業調査」を行った結果を公開した。新卒採用見込みは、全属性の総合で「増減なし」が48.3%を占めた。
12月15日より年賀状の受付が開始され、いよいよ年越し準備に追われる時期となってきた。年賀状の準備はお進みだろうか?