advertisement
advertisement
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」の調査によると、自身の子どもに抱く理想の将来像は男女ともに「人とのつながりを大切にする面倒見がいい人」であることが明らかになった。理想の人物モデル男の子の1位は「パパ」、女の子の1位は「祖母」だった。
厚生労働省は12月15日、平成13年出生児および平成22年出生児を対象とした「21世紀出生児縦断調査」の結果を公表した。平成13年出生児(調査時点で中学1年生)の調査では、男女ともに「学校や塾の成績に関すること」が悩みのトップであることが明らかになった。
あおぞら銀行は12月15日、今どきシニアのお金の使い方「子・孫の帰省編」を発表。シニアの半数近くが交通費を負担しており、平均額は30,000円。また、お年玉の平均金額は8,200円、最高で9万円という人もいた。金額の地域別傾向としては依然として「西高東低」となった。
インタープレスは、オリジナルヘルメットブランド「Olea(オレア)」よりキッズ用自転車ヘルメット「OLK1(オーエルケー・ワン)」の発売を開始した。
カシオ計算機が、国内難関大学の在校生・卒業生の男女1,188名に行った調査で、難関大生の43%が「ピアノ」を習った経験があると回答したことが明らかになった。習いはじめる年齢は「3歳」が22%と最多、ついで「5歳」が21%だった。
東京都は12月11日、東京都立墨東病院で病児・病後児保育を2016年2月1日より開始すると発表した。利用対象は、墨田区在住の0歳6か月から小学6年生までの病児および病後児。利用には、墨田区への利用登録が必要となる。
キッザニア東京は、12月14日から31日の間に来場者に招待券やオリジナルグッズが当たる企画「クリスマスプレゼントをもらおう!」を実施する。
モーカルインターナショナルは12月11日、フランス生まれの玩具メーカー「DJECO(ジェコ)」の日本語版公式ホームページをオープンした。木製玩具やパズル、ルームデコといった子ども向けの玩具が紹介されている。
厚生労働省は12月4日、「保育の担い手確保に向けた緊急的な取りまとめ」を公表。平成27年度限りの特例だった朝夕の保育士配置要件の弾力化、幼稚園教諭および小学校教諭等の活用などについて、今年度中に省令改正を行い、平成28年度から実施できるようにするという。
すみだ水族館は2015年12月28日から2016年1月11日までの期間、「江戸」をテーマにしたお正月イベント「春遊び。ここは、お江戸の水族館。」を開催する。縁起物の展示や日本の伝統文化にちなんだプログラムのほか、水族館の開館準備を体験できる限定1個の福袋が発売される。
子どもの予防接種について、半数以上の保護者が医師からもっと詳しい情報を聞きたいと考えており、情報不足感を持っていることが、QLifeの調査で明らかになった。また、情報収集や接種可否の決定においては、医師の意見や勧めが大きく影響しているようだ。
顔に見立てた写真やイラストに目・鼻・口などのパーツシールを貼って遊ぶ「かおノート」シリーズ第3弾「かおノート モンスター」が12月10日に発売される。価格は1,000円(税別)。おばけや魔女、怪獣などをモチーフにモンスターをつくる。
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の流行が全国的に拡大しつつある。国立感染症研究所によると、第48週(11月23日~29日)の流行性耳下腺炎の報告数は全国で2,401人。定点医療機関あたりの患者報告数が3.96人ともっとも多い佐賀県では、すでに注意報が発令されている。
日本成人病予防協会は2016年1月17日、第10回日本の食育セミナー「賢い脳をつくる食」を国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催する。セミナーには「脳トレ」でおなじみの川島隆太先生も登壇し、テーマに沿った講演を行う。
明治安田生命は12月3日、「生まれ年別の名前調査」の結果を発表した。2015年生まれの子どもの名前は、男の子は「大翔」、女の子は「葵」がトップとなった。男の子は「翔」の漢字を使った名前、女の子は花や草木など植物をイメージした名前が人気だった。
厚生労働省は2015年11月16日、待機児童解消に向けて、認可保育所で幼稚園教諭や小学校教諭も保育士として配置できるようにする方針を発表。これを受けて、保育士らを対象に行ったアンケート調査によると、半数以上が「反対」と回答したことが明らかになった。