【年末年始】ここはお江戸の水族館、すみだ水族館お正月イベント

 すみだ水族館は2015年12月28日から2016年1月11日までの期間、「江戸」をテーマにしたお正月イベント「春遊び。ここは、お江戸の水族館。」を開催する。縁起物の展示や日本の伝統文化にちなんだプログラムのほか、水族館の開館準備を体験できる限定1個の福袋が発売される。

趣味・娯楽 小学生
祝いの舞(イメージ)
  • 祝いの舞(イメージ)
  • 花魁道中(イメージ)
  • 忍者ショー(イメージ)
  • 書道パフォーマンス(イメージ)
  • 書道パフォーマンス(昨年のようす)
  • 新春!もじもじ水槽
  • お江戸のお正月遊び(イメージ)
  • 朝のおはよう水族館!(イメージ)
 すみだ水族館は2015年12月28日から2016年1月11日までの期間、「江戸」をテーマにしたお正月イベント「春遊び。ここは、お江戸の水族館。」を開催する。縁起物の展示や日本の伝統文化にちなんだプログラムのほか、水族館の開館準備を体験できる限定1個の福袋が発売される。

 すみだ水族館のお正月イベント「春遊び。ここは、お江戸の水族館。」は、新年に縁起が良いとされるアカイセエビやマダイの展示や、日本の伝統文化である書道や漢字にちなんだプログラムを実施する。

 2016年1月4日から11日の期間には、「江戸ワンダーランド 日光江戸村」とコラボレーションした「江戸ワンダーリウム」を開催。日光江戸村の忍者や芸者、町娘たちが、「江戸リウム」を中心に、江戸のお正月らしい「祝いの舞」や「花魁道中」「忍者ショー」などのショーや、「おさかな福笑い」「コマ回し」などお正月らしい遊びで盛り上げる。

 2016年1月2日には、書家 マエダカマリ氏とコラボレーションした書道パフォーマンス「念い書き(おもいがき)」を実施。墨田区ゆかりの片岡屏風店が制作した金の屏風に、すみだ水族館の新年の想いを込めた四字熟語を書く。

 さらに、館内各所には、マエダカマリ氏が書いた生き物の名前を、実際の生き物と併せて楽しむことができる「新春!もじもじ水槽」も設置されるほか、水槽の文字をヒントに生き物の名前の漢字を楽しみながら学ぶ体験プログラム「魚魚合(ととまっち)」も実施する。

 すみだ水族館では、朝の水族館で開館準備を体験できる限定1個の福袋を発売する。価格は2,016円。購入は抽選となり、2016年1月1日から3日までの期間に館内設置の応募箱に申込用紙を投函して応募する。1組4名まで応募可能。

◆イベント「江戸ワンダーリウム」
【祝いの舞】
開催期間:2016年1月4日(月)~1月7日(木)
開催時間:各日12:30、17:45(約15分)
開催場所:すみだステージ
【花魁道中】
開催期間:2016年1月8日(金)~1月11日(月・祝)
開催時間:各日12:30、17:45(約15分)
開催場所:ペンギンカフェ~すみだステージ
【忍者ショー】
開催期間:2016年1月4日(月)~1月11日(月・祝)
開催時間:各日10:00、15:30(約15分)
開催場所:すみだステージ
【江戸のお正月遊び】
開催期間:2016年1月4日(月)~1月11日(月・祝)
開催時間:各日10:30~17:00 ※この時間帯の中で不定期に開催
開催場所:館内各所

◆イベント「書道パフォーマンス『念い書き(おもいがき)』」
開催日時:2016年1月2日(土)
開催時間:14:00(約15分)
開催場所:すみだステージ前特設スペース

◆展示「新春!もじもじ水槽」
展示期間:2015年12月28日(月)~2016年1月11日(月・祝)
展示場所:館内各所

◆展示「縁起がよいとされるいきもの展示」
展示生物:アカイセエビ、シマイセエビ、マダイ
展示期間:2015年12月28日(月)~2016年1月11日(月・祝)
展示場所:「江戸リウム」ゾーン

◆体験プログラム「魚魚合(ととまっち)」
開催日程:2015年12月28日(月)~2016年1月11日(月・祝)
開催時間:終日
開催場所:館内でシート配布

◆体験プログラム「北斎塗り絵」
開催期間:2015年12月28日(月)~2016年1月11日(月・祝)
開催場所:アクアアカデミー

◆福袋「朝のおはよう水族館!」
販売内容:すみだ水族館の開館準備体験
販売数量:限定1個 ※応募者から抽選で選ばれた1組が購入可能
販売価格:2,016円
応募方法:館内設置の応募箱に申込用紙を投函
応募資格:1組4名まで応募可(小学生以下は保護者同伴)
募集期間:2016年1月1日(金・祝)~2016年1月3日(日)
体験日時:2016年1月24日(日)8:00~9:00
※1~4名まで参加人数に関わらず、一律の価格
※当選者のみ1月13日(水)までに連絡
※プログラム終了後はそのまま館内を見ることができる
《外岡紘代》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top