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文部科学省科学技術・学術政策研究所は2025年6月25日、「民間企業の研究活動に関する調査報告2024」を公表した。新卒・中途を問わず、研究開発者を採用した企業の割合は前年度より若干増加して54.6%、博士課程修了者を採用した割合は2年連続で増加して11.4%となった。
ウェザーニューズは2025年6月24日、「猛暑見解2025」を発表した。特に、7月末~8月前半にかけて暑さのピークが予想され、太平洋高気圧とチベット高気圧が重なる「ダブル高気圧」が発生した場合、35度を超える猛暑日が続く見込み。地域によっては40度前後に達する「酷暑」となるため、厳重な警戒が必要だ。
気象庁は2025年6月24日午前9時45分、台風2号が父島の北北西約290キロを時速25キロで北西へ進んでいると発表した。台風は24日中に熱帯低気圧に変わり、25日朝には八丈島の南約90キロまで接近する見込みである。
関東学生陸上競技連盟は2025年6月19日、第102回大会「東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)」から、予選会を敗退した大学の選手で編成される関東学生連合の編成方法を変更すると発表した。出走経験の上限も緩和し、1回の出走経験者は出場可とする。
マイナビが運営する「マイナビティーンズラボ」は2025年6月11日、「2025年上半期のトレンドランキング」を発表した。M!LKの「イイじゃん」がウタ部門で1位を獲得し、サビの「今日ビジュイイじゃん」というフレーズはコトバ部門でも1位に輝いた。
内閣官房内閣人事局は2025年6月13日、女性国家公務員の採用状況のフォローアップを公表した。4月1日付で採用した女性国家公務員の割合は前年度比1.2ポイント増の40.4%と、初の4割超えを達成。総合職試験で採用した女性の割合も36.8%と過去最高となった。
SHiROは2025年6月13日、長期インターンを経験した大学4年生対象の「就職活動における長期インターンの影響」に関するアンケート調査の結果を公表した。98%の学生が「長期インターンをやっていたからこそ、就活で他の学生と差をつけられた」と実感していることがわかった。
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、暑さに慣れることの重要性を広めるため、暑熱順化のタイミングを示す「暑熱順化前線」を発表した。
伝染性紅斑(リンゴ病)の報告数が全国的に急増している。千葉県は2025年6月11日、第23週(6月2日~8日)の定点あたり報告数が2.08人と、国の定める警報基準値2人を上回ったと発表。幼児や学童期の子供だけでなく、妊娠中や妊娠の可能性のある人にも注意を呼び掛けている。
アメリカでは「Strawberry Moon」と呼ばれる6月の満月は、6月11日午後4時44分ごろに満月の瞬間を迎える。6月は春と夏の星座が入れ替わるタイミングであり、月と惑星が接近するタイミングも見られる。ウェザーニューズがまとめた6月の天体イベント情報をもとに、注目の天体ショーを紹介したい。
気象庁は2025年6月9日、中国、近畿、東海が「梅雨入りしたとみられる」と発表した。平年と比べ3日遅く、昨年と比較すると8日~12日早い。東京都心の天気は下り坂の予報だが本日は梅雨入り発表なし。一方、沖縄は6月8日に平年より13日早い梅雨明けとなった。
不登校経験者の約半数が「積極的不登校」を好意的に評価していること2025年6月4日、プレマシードの調査から判明した。不登校経験のある小中高生4割弱が「学校に通うべき」と認識する一方で、自分の意思で学校に行かない「積極的不登校」を肯定する結果となった。
2025年6月28日、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンにて、1日限定の特別イベントが開催される。テーマは、「健康」の第一歩は「健口」から。当日はイベントのトップバッターとして、歯科業界の最前線を牽引するMID-Gによる特別講演が行われる。
パナソニックは2025年6月3日、今夏のエアコン利用と熱中症対策に関するアンケート調査結果を発表した。6月の熱中症搬送者数が増加傾向にあることから、近年増加する早期の熱中症や「梅雨型熱中症」について、三宅康史医師が解説する。
厚生労働省の発表によれば、2024年の日本の出生数は68万6061人で過去最少、死亡数は160万5298人で過去最多。少子高齢化が進行し自然減は過去最大となった。