ユネスコ無形文化遺産記念大特集 「和」の心に触れる 『家庭画報3月号』

1月31日(土)発売、『家庭画報3月号』ではユネスコ無形文化遺産記念大特集"「和」の心に触れる"と題し、第一部では"「和食」の春"を、第二部では"「和紙」の真髄"を、全62ページで紹介。また、春の京都を堪能できる、【綴じ込み付録】「和の美味処77店」を付け発売します。



[画像1: http://prtimes.jp/i/9728/57/resize/d9728-57-591179-1.jpg ]

■ 第一部 「和食」で楽しむ京都の春
私たち日本人が誇るべき食文化、「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されて一周年を迎えました。先祖から受け継がれてきた季節を愛で、自然と共生する暮らしや行事、そして独自に育まれた精神性や美意識。それが世界に伝え残すべき文化として認められました。日本のなかでも特に「和食」の文化が色濃く残るのは京都かもしれません。本特集では「和食」のふるさとともいえる京都に、美しい和食文化の今とこれからを訪ねました。

●第一章 季節に寄り添う食と暮らし 
 早春/仲春/晩春/京都・春の味歳時記
●第二章 趣向で楽しむ都の春
 京都・菊乃井に見る 季節の趣向とおもてなしの心
 「和食」未来への伝承―若手が挑む1. 京菓子で巡る都の春
 「和食」未来への伝承―若手が挑む2. 春の点心弁当、競演
●[綴じ込み付録]春の京都 エリア別 和の美味処77店

[画像2: http://prtimes.jp/i/9728/57/resize/d9728-57-208121-2.jpg ]

■第二部「和紙」の真髄
自然を敬い共生する心、繊細で丁寧なものづくりの技術。和紙への理解を深めることは、日本の魅力や独自性を再発見することにつながります。和紙作りの伝統技術がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを記念して、古より変わらぬ和紙作りの現場を訪ね、和紙の魅力と可能性に迫ります。

●和紙を知ることは、日本を知ること
●和紙の里を訪ねて
本美濃和紙(岐阜県美濃市)/石州半紙(島根県浜田市)/細川紙(埼玉県比企郡)


[画像3: http://prtimes.jp/i/9728/57/resize/d9728-57-200293-0.jpg ]

『家庭画報3月号』
発売:2015年1月31日(土)
特別価格:1,300円(税込)

■ユネスコ無形文化遺産記念大特集 
 「和」の心に触れる
■人気のフローリストのアレンジメントで 
 「プレミアムローズ」をわが家に
■自然と歴史に彩られた港町・鞆の浦へ
 瀬戸内を訪ねる雛の旅
■癒しと美味を求めて 
 ホテルで愉しむ春の醍醐味
■ダンスパフォーマンス最前線 
 玉三郎の審美眼        ほか

プレスリリース提供:PRTIMES
page top