災害⇒復興を繰り返す日本で一人一人が命を守り、しなやかな国にするにはどうしたらよいか、海とのくらしから防災・減災について考える絵本『うみといきる』(ふくいてる・作/いとう良一・絵/金の星社)。12月に出版されました。

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「国土強靭化」という言葉を、耳にしたことがある方も多いでしょう。災害が起きたときに命を守り、また経済や社会への被害をできるだけ小さくして、できるかぎり早く回復することを目指すのが「国土強靭化政策」です。
その国土強靭化政策や、“世界津波の日 高校生サミット”に携わる現役の国会議員が、広く子どもたちに考えてもらおうと絵本『うみといきる』を書きました。
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323024745
お月さまと、くものぼうやのまなざしで、お話は進みます。下には、海の高台で避難訓練をする小学校の校長先生と、子どもたちの姿が。「ずっとまえにね、先生が育った北のほうで、大きな地震が起こったんだよ」…いつも優しい校長先生が、真剣な顔で地震・津波体験を話します。
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その時、地震が起こり…
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災害は忘れた頃にやってくる……。万全の対策を行うと同時に、一人一人が自分の命を守る準備をすることの重要さを訴える防災・減災を考える絵本です。
【作者からのメッセージ】
“世界津波の日 高校生サミット”の時に、世界中から高校生が集まりました。誰ともなく、そのうちの一人が「おーい」と海にむかって呼びかけました。すると国籍に関係なく、次々、高校生たちが「おーい」「おーい」と呼びはじめたのです。もちろん海は何も答えてはくれません。それでも呼びかけ続ける彼らの姿に私は感銘を受け、涙が止まりませんでした。国土強靭化政策に加わる中で、絶望に対する“心の堤防”を築くことが、津波対策のもっとも大切な本質であることがわかりました。この本質を、あの高校生たちの姿とともに、いつか絵本にしたいと考えてきました。この絵本が一人でも多く、そして長く読み継がれることを願って止みません。 <福井 照>
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プレスリリース提供:PR TIMES