栄光堂ファクトリー、岐阜県大垣養老高等学校と廃棄柑橘果皮を有効活用したアップサイクル商品を共同開発。

栄光堂ファクトリー株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役CEO:鈴木伝)は、廃棄される果物の皮を有効活用した「アップサイクル商品」の開発を大垣養老高等学校の生徒さんと共同で取り組んでいます。



令和3年度の食品ロス量は523万トン、そのうちの約半数以上279万トンが食品関連事業者から発生する廃棄量です。※これまで加工現場で有効活用の手段が無くただ廃棄されていた素材にスポットライトを当て、環境負荷が低く「もったいない」を「おいしい!」に変えたお菓子の開発に着手しました。※農林水産省 食品ロス量(令和3年度推計値)より

製造工程で発生する柑橘果皮を有効活用


[画像1: https://prtimes.jp/i/31892/50/resize/d31892-50-ba2bcfa503c81cd4a91f-0.jpg ]

当社では2021年にサイズが小さくて規格外、傷がついて見映えが悪い等の理由で市場に出す事ができない果物を専用の混濁果汁にしてゼリーとして発売。製造工程で果肉を搾汁した後にでる蜜柑の皮が廃棄されている現状を知り、この蜜柑の皮を有効活用したお菓子の開発を大垣養老高等学校と共同開発。蜜柑の皮には豊かな香りと風味が詰まった精油が含まれており、自社工場にある蒸留施設を活用し、蜜柑から取り出した精油でキャンディ開発を進めています。

(蜜柑果皮を提供頂いている農産物加工会社 有限会社下呂特産加工 北野勝広社長)
[画像2: https://prtimes.jp/i/31892/50/resize/d31892-50-221d00fb568c646a2203-1.jpg ]

搾汁した後に大量に出る蜜柑の皮は加工して商品として販売する方法もありますが、その加工にあてる時間・マン
パワーを考えるとなかなか難しいです。そのため蜜柑の皮は、廃棄費用を払って廃棄をしています。今回の取り組みで廃棄される蜜柑の皮が新たな商品としてお菓子になるのは面白いですね。農家の方が一生懸命育ててくれた果物が、あますことなくお客様に届くので、そういう意味でも嬉しいです。この商品を通して食品ロスの削減について考えてもらうきっかけになるといいですね。

商品開発を通して一緒に食品ロス削減について学んでいます。


商品開発を通して、大垣養老高等学校にて食品ロス削減について皆で学べる授業を実施しました。岐阜県県民生活課(服部哲明氏)のご協力を頂き、食品ロスの現状について教えて頂くとともに、すぐに取り組める食品ロス削減についてみんなで考える機会としました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31892/50/resize/d31892-50-8820ef6acaacdfad6081-2.jpg ]

今後の取組


2024年春にアップサイクル商品第1弾として「温州みかん」の皮を有効活用したキャンディを発売予定。アップサイクルの輪はさらに広がり、第2弾商品開発にも着手しています。栄光堂ファクトリーの生産技術を活かしつつ、お客様に「こころを満たすお菓子」をお届けしていけるよう取り組んでまいります。

栄光堂ファクトリーについて


1877年創業の菓子メーカー。「おかしは、お腹ではなくココロを満たすもの。」を私たちの真ん中に据え、果物・ナッツ・ハーブ等「自然の恵み」を活かした商品づくりを行っています。
URL:https://eikodo-factory.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES
page top