クラウドサーカスのファンマーケティングツール『Metabadge(メタバッジ)』、NHK出版が導入

~語学学習への興味関心の喚起と、継続的な学習のきっかけづくりを目的に活用~



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スターティアホールディングス株式会社(本社:東京都、代表取締役:本郷秀之、証券コード:3393)は、連結子会社でデジタルマーケティング事業を手掛けるクラウドサーカス株式会社(本社:東京都、代表取締役:北村健一)が提供する ファンマーケティングツール『Metabadge(メタバッジ)』を、株式会社NHK出版(本社:東京都、代表取締役:江口貴之)が導入したことをお知らせします。
また、2025年4月1日(木)より、Metabadgeの「デジタルバッジ」機能を活用して、学習の進捗やNHK出版のコンテンツ利用に応じたオリジナルデジタルバッジがもらえる「テキストチャレンジ」キャンペーンを実施しています。
NHK出版は「Metabadge」を通して、多言語学習に興味がある人に、楽しんで継続的に学習できる環境づくりを進めていきます。


・ファンマーケティングツール『Metabadge(メタバッジ)』:https://metabadge.cloudcircus.jp/


<施策概要と狙い>
1.英語学習タイプ診断
狙い:自分の学習スタイルを知ってもらい、テキストを選択しやすくする「きっかけづくり」
施策概要:8つの質問に答えると、自分に合った学習方法に適したテキストを教えてくれる診断コンテンツ
実施時期:2025年2月14日~

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2.テキストチャレンジ
狙い:自発的・継続的なコミュニケーションによる「離脱の防止・継続率の向上」
施策概要:テキストで学習したり、配信されたコンテンツ(診断・クイズなど)を体験したりすると「バッジ」がもらえる。バッジの取得内容や数に応じて、様々な「いいこと」があるかも!
実施時期:2025年4月1日~

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■導入担当者のコメント

株式会社NHK出版 マーケティング局 企画・宣伝部 佐藤様

<導入の背景>
NHK英語テキストの特徴として、4月からの年度単位での講座であることが挙げられます。そのため「年度開始の4月号をいかに手に取っていただくか」と、「継続率をいかに向上するか」を軸にマーケティング活動を行っています。その中で、公式LINEを活用した顧客接点の強化を進めています。今回、継続率向上の観点から、LINEと組み合わせたかたちでMetabadge(メタバッジ)を活用させていただくことになりました。

<Metabadge導入の決め手>
お客様との直接の接点が作りづらい業種において、Metabadgeの「バッジ機能」を活用することで、LINEのプッシュ通知などに加えて複数回、直接コミュニケーションを取る機会が創出できる点が重要でした。オフラインでは提供のしにくい、学習を後押しする小さな楽しみ(インセンティブ)をつくれる仕組みが学習継続に寄与すると考え、それらが自発的にLINEを開いたり、コンテンツに触れてくれるような設計につなげられる点が面白いと感じました。
診断やクイズ、ARなどのコンテンツがワンパッケージになっている点も決め手の1つです。スクラッチで作成するのは様々なコストがかかりますが、それらを1つのツールで、かつそれぞれを組み合わせてコンテンツ化できる点にもメリットを感じられました。

<今後の展開>
公式LINEアカウントの登録者数やアクティブ率(コンテンツ参加者、会員登録数、バッジ取得数など)を指標として、Metabadgeを活用したコミュニケーション施策の効果を中長期目線で検証・改善していく予定です。
また、つながりを持てたお客様の直接的な反応やフィードバックを確認しながら、コンテンツの改善を図り、長期的に「お客様がより楽しんで学習を継続してもらえるサービス」とその環境を作っていきたいと考えています。


■『Metabadge(メタバッジ)』について
 『Metabadge』は”販売促進”と“ファン育成”を同時に実現できるファンマーケティングツールです。診断やクイズ、投票、ARなど、販促プロモーションに活用できる機能に加え、バッジや会員証、ファンポータルサイトなど、ファン育成にも活用できる機能を搭載。ファンマーケティングを始めたいがいきなりコミュニティ運営はハードルが高いと感じている企業にとっても、『Metabadge』の診断やクイズ機能をいつものプロモーションに活用することから始めることで、「ファン化の仕組み作り」を支援しています。

・『Metabadge』: https://metabadge.cloudcircus.jp/

■NHK出版について
NHK出版は1931年に、NHKラジオ第2放送の開局にあわせて、講座番組テキストの発行および販売を専門とする出版社として設立しました。放送の発達とともに多方面の分野の出版事業と、時代に即した新しい事業にチャレンジしています。

・NHK出版:https://www.nhk-book.co.jp/


■クラウドサーカスについて
 ミッションとして「働くに楽を。」を掲げるクラウドサーカスは、デジタルマーケティングSaaSである『Cloud CIRCUS』の開発・提供を主力事業として展開しています。中小企業を中心に61,000件以上導入頂き(2024年12月末時点)、日本そしてアジアのサステナブルなビジネス環境を創造していきます。

会社名 :クラウドサーカス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス21階
代表者 :代表取締役CEO 北村健一
資本金 :150,000千円
設立  :2009年4月1日
事業内容 :デジタルマーケティングSaaS『Cloud CIRCUS』の開発・販売及び、
デジタルマーケティングに関するコンサルティング・受託業務
HP  :https://cloudcircus.jp/company/


■スターティアホールディングスについて
 スターティアホールディングスグループは、デジタルマーケティング(事業会社:クラウドサーカス株式会社)とITインフラ(事業会社:スターティア株式会社、スターティアレイズ株式会社、等)を通じ、中小企業のデジタルシフトを進めていきます。「最先端を、人間らしく。」をコーポレートスローガンに、デジタル技術やサービスを、分かりやすく寄り添って提供します。

社名  :スターティアホールディングス株式会社
所在地 :東京都新宿区西新宿2-3-1 新宿モノリス19階
代表者 :代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷秀之
資本金 :824,315千円
設立 :1996年2月21日
上場取引所 :東京証券取引所 プライム市場(証券コード:3393)
事業内容 :グループ会社の経営管理等
HP   :https://www.startiaholdings.com/

プレスリリース提供:PR TIMES
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