ロロ・ピアーナとディモーレミラノが "La Prima Notte di Quiete(ラ・プリマ・ノッテ・ディ・クイエテ)"を発表

―エレガントな邸宅の空間にて現実と映画のフィクションの境界を探求する没入型のインスタレーション―



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61598/134/61598-134-448b232094d96cd53825890ea3d2486c-1024x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61598/134/61598-134-e16ee9c6e9b38bf0c86f619308417998-1024x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61598/134/61598-134-673fb0971c10b7a9ca8176cf6fa07e1d-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ロロ・ピアーナとディモーレミラノは、ミラノ・デザインウィーク2025にて、現実と想像が交錯する魅惑的な没入型のインスタレーションにより初共演を果たします。ロロ・ピアーナ本社社屋、ミラノのコルティーレ・デッラ・セタの中庭にて幻想的な体験が広がります。


「ディモーレミラノとの協働は、創造性、職人技、卓越性の限界を押し広げることであり、これは創設者のブリット・モラン、エミリアーノ・サルチと私たちが共有する価値観です。エレガントなイタリアンデザインの伝統に根ざし、熟練の職人の手によって支えられた没入型インスタレーション 『ラ・プリマ・ノッテ・ディ・クイエテ』 は、家具を完備した邸宅を再現し、五感を刺激する包括的な体験を提供します。卓越した製品を創り出し、独自の触覚を探求するという私たちの共通のノウハウを示しています」とロロ・ピアーナのCEO、ダミアン・ベルトランは述べています。


「ロロ・ピアーナとのコラボレーションは、ディテールへのこだわりと素材の深い探求を共有することで結ばれた、2つの異なるアイデンティティを融合させることを意味します。私たちの美的言語は、ファブリックの品質と肌触りが絡み合い、空間とその住人の体験の両方を豊かにするコントラストのバランスを生み出します」とエミリアーノ・サルチとブリット・モランは説明します。


ディモーレスタジオが考案し監督した期待を裏切る映画のように、ひねりを効かせた映画のようなインスタレーションが来場者を別の次元へと誘います。エントランス、ダイニングルーム、リビングルーム、ベッドルーム、バスルーム、小さな庭に広がるロロ・ピアーナの邸宅は、落ち着いた隠れ家、風雨や騒音、外部の混乱から守ってくれる親密な空間へと変貌します。温かみのあるアースカラーと、カシミヤ、ウールとカシミヤ、ベルベット、サイザル麻、ウールのカーペットなどの天然素材が、洗練された落ち着きを醸し出します。静寂と動きの間の緊張感は、プロジェクト全体のメインテーマである現実と映画の暗示の境界の探求の中で、『ラ・プリマ・ノッテ・ディ・クイエテ』 というタイトルにもインスピレーションを与えました。この邸宅は静寂と沈黙を体現し、快適さを与え騒音や混乱から守ることで、静寂の初夜を提供します。


映画のような展開と自宅のようなくつろぎを融合させたこのインスタレーションでは、メゾンの代表的なインテリアコレクションやヴィンテージ品に加え、卓越した新作家具、テーブルウェア、素材を組み合わせて装飾された、家具が完備されたロロ・ピアーナの邸宅を再現します。すべての要素が融合し、触感の贅沢さを高め、ディテールまでシームレスなハーモニーを生み出す魅力的な雰囲気を醸し出します。


各部屋は、ロロ・ピアーナの生活と娯楽の芸術の最高の表現例として、触感と素材を物語っています。ディモーレスタジオがデザインしたメゾンの家具のセレクションは、ロロ・ピアーナ・インテリアのファブリックで装飾された、ディモーレミラノを象徴する新作とともに展示されています。


このインスタレーションは、4月8日(火)から13日(日)の午前10時から午後10時まで、ミラノにあるロロ・ピアーナの本社社屋(via della Moscova 33)にて一般公開されます。専用サイト(https://booking.loropiana.com)から、ご来場の予約をすることが可能です。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61598/134/61598-134-b7e06b1191e64b0fc6445cfad0134b4b-1024x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61598/134/61598-134-150a1ac99dec55c79e5f4b83a1fda70a-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61598/134/61598-134-ad8bbe0df0b3b9de37d07e274012557d-1024x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61598/134/61598-134-55aa4273ea05c30a99d2897294b2f39c-1024x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/61598/134/61598-134-ddd924419d8ad71bab84b700683cc7fa-1024x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ディモーレミラノについて
ディモーレスタジオの創設者であるブリット・モランとエミリアーノ・サルチによる家具、ファブリック、照明コレクションを包括するブランドです。2006年にプロジェット・ノン・フィニートという名前でスタートしたこのブランドは、その後進化してアイデンティティを確立し、2019年に現在の名称を採用しました。ミラノデザインの格調高い伝統に根ざし、イタリアの最高の職人と製造業者のネットワークに支えられたディモーレミラノは、国の工芸文化に敬意を表しながらも大胆に前進させ、すべての始まりとなったスタイルとアイデンティティを常に忠実に守り続けています。

ロロ・ピアーナについて
ロロ・ピアーナは、イタリアの卓越性の象徴であり、そのコレクションは控えめなエレガンスを特徴としています。1924年の創業以来、ロロ・ピアーナではグローバルなお客様に美しく最高品質の製品をお届けすることを使命とし、そのサービス・クオリティのさらなる向上にも努めています。

プレスリリース提供:PR TIMES
page top