9月23日(水・祝)オンライン開催・保護者向け「AI時代の不登校革命サミット」開催

不登校は「終わり」ではなく、「幸せの始まり」。不登校35万人・12年連続で過去最多。“学校に戻す”以外の道を歩いた4人が語る一日。



「このまま大人になって、この子はちゃんと生きていけるんだろうか」

お子さんが学校に行かなくなったとき、親御さんの心に湧き上がってくる不安は、「わが子の将来について見通しが立たなくなってしまった」という不安です。


そして次に考えるのは「どうやったら学校に戻せるのか?」
学校に通えない期間が長引けば長引くほど、焦りが募っていきます。


けれど、戻らなかった子どもたちは、その後どうなったのでしょうか。


この問いに対する情報は、広く周知されていません。


不登校について語られてきたのは、圧倒的に「戻し方」もしくは「戻らなくて大丈夫だよ」というメッセージだったからです。


文部科学省が2025年10月に公表した最新調査(※1)によれば、全国の小・中学校における不登校児童生徒数は353,970人と、12年連続で過去最多を更新しました。


35万人という数は、もはや例外ではありません。児童生徒およそ26人に1人という規模です。


そして制度の側も、静かに変わり始めています。


同調査では令和6年度から新たに、自宅や学校外で行った学習の成果を成績に反映した児童生徒数が調査項目に加わり、その数は81,467人にのぼりました。


自宅でのICT学習(家で、パソコンやタブレットを使ってする勉強)を出席扱いとした児童生徒も13,261人(前年度10,467人)と増えています。


「無理に学校に行かなくても、学びは成立する」


その前提が、国の統計にも表れはじめているのです。


にもかかわらず、「戻らなかったその先」で人がどう育つのかという話は、ほとんど共有されていないのが現状です。


そこで、学校の枠の外で人生を育てた人たちに、その後を語ってもらう一日として、オンラインサミットを2026年9月23日(水・祝)に完全無料で開催します。


主催は、発達特性と不登校の子育てを支援する にじいろ未来デザインアカデミー(運営:株式会社アビリティラボ/代表:泉 弘恵)。


※1 文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」(令和7年10月29日公表/令和8年1月16日一部修正)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1302902.htm



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■ なぜこのサミットを開くのか

主催者である泉弘恵は、自身の3人の子ども全員が不登校を経験しています。


長男のときは、全身に蕁麻疹が出て、目が見えなくなりました。「学校に行きたいのに体が動かない」と訴える息子を前に、途方に暮れる日々が2年続きました。


一方、末娘が同じように全身蕁麻疹を出して「絶対に学校に行きたくない」と訴えてきたときは、復帰までわずか1週間でした。養護教諭からは「こんなに早く復帰できると思わなかった」と驚かれたといいます。


その差は、才能でも運でもありませんでした。


「不登校には6つの段階があって、段階ごとに親のやるべきことがまったく違う。それを知っていたかどうかだけでした」(泉)


そして泉は、20年間この分野に関わってきた立場から、こう語ります。


「不登校は『終わり』ではなく、『幸せの始まり』です。いま渦中にいる方には、とても信じられない話だと思います。私もずっと、先が見えず暗いトンネルをさまよい続けました。でもトンネルを抜け出した枠の外にこそ、強く輝く未来が広がっていました」(泉)


このサミットは、その言葉を実際に証明してきた人たちの口から、強く輝く未来を切り開くための一日です。



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■ なぜ「AI時代の」なのか

計算や暗記、決められた手順どおりの作業は、これからAIが肩代わりしていきます。
そして、人間が苦手としていることを、AI は補完してくれます。


今までは、苦手なことを克服し、平均的に力を身につけることに価値がありました。
ですが、これからのAI時代は違います。


代わりに価値を持つのは、好きなことを夢中で続けられる力、自分で考えて創造していく力、人とは違う発想や個性、「やってみたい」と行動する力。それらの力を AI を使って爆発的に伸ばしていく力です。


学校の枠にうまくはまらなかった子が持っている「才能」と、これからの時代で飛躍していく力が、重なりはじめています。


「決められた答えを早く出せる人」が評価される時代は、終わりつつある。


いま不登校を「才能の入り口」として捉え直せるのは、そういう時代が来ているからです。


なお、本サミットの登壇者4名のうち2名は、AI領域の実務家です。


多田啓二氏はAIコミュニティ8,000名以上を主宰し、田中啓之氏は13,000名以上を主宰。
両氏は「GPTs研究会」(登録者約9,000名)を共同運営しています。



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■ 登壇者4名 ── それぞれが示す、「その先」

▼ 多田 啓二(ただ けいじ/通称・ただっち)氏
 ― 親が、子どもの才能を“潰さない”関わり方


1980年生まれ、長野県在住。3人の子どもの父。


長男が小学1年生で不登校になったことをきっかけに、約10年にわたり、不登校の子どもたちと向き合ってきた。


「まさか、うちの子が」「なんでうちだけがうまくいかないんだろう」──周りと比べては不安と焦りでいっぱいだった時期を経て、会社を辞めて2年間“主夫”として家族と向き合うという決断をする。


子どもたちの存在そのものを信じ、認めることで、学校の基準では測れない才能や感性が育っていくことを実感。3人のお子さんはいずれも絵の才能を開花させている。


2021年に起業し、現在はAI MUNIQ株式会社代表取締役/AI開花マーケターとして、経営者・起業家のAI活用支援、AI講師育成、AIコミュニティ運営を行う。


AIセミナー受講者は累計3,500名以上、AI活用ライブ配信700回以上、AIコミュニティ合計8,000名以上を主宰。


「学校に行かない時間は、遅れではなく、その子の好きなことを深める時間にもなる」
「AI時代は、平均点よりも、好きなことを突き詰める力が価値になる」


▶ 持ち帰れるもの:親が、子どもの才能を“潰さない”関わり方


▼ 山納 銀之輔(さんのう ぎんのすけ)氏
 ― 仕事がなくても、生きていけるという選択肢


現地にある自然素材のみで衣食住を手づくりするエコビレッジビルダー。世界21ヵ国から、循環型エコビレッジ創りの依頼を受けて各国を飛び回っている。


20代では3社を経営し、元首相と対談するなど前途洋々な青年実業家であったが、一転。成功からのドン底を三度も経験する。


すべてを捨てた森での狩猟採集生活のなかで、頑張らない生き方「全自動の法則」を見出す。


現在、石垣島では「絵本の村ジェネシス」を拠点に、子どもたちの飛行機代を支援する《子ども渡航費支援事業》や親子エコビレッジ体験会を実施。2019年からは、学校に行きにくい子どもたち向けに、生きる力を身につける新しい教育を行っている。


2026年3月からは、全国約800名のメンバーが参加するコミュニティ「NeoTribe」も発足した。


「35年ローンを組まなくても、現地にあるもので家は建てられる」──「働かないと食べていけない」という前提そのものを問い直す視点を示す。


不登校の子を持つ親が最初に抱く「将来食べていけるのか」という不安に、正面から答える立場からの登壇。


▶ 持ち帰れるもの:仕事がなくても生きていける、という選択肢


▼ 田中 啓之(たなか ひろゆき/通称・ひろくん)氏
 ― AIを使って、“好き”でクリエイティブに生きていく方法


株式会社リブウェル代表取締役。1980年生まれ、東京都在住。7人兄妹の三男。3人の子どもの父。中卒。


中学2年のとき、太っていることが恥ずかしくなり、プールの授業が嫌で学校を休むようになり、そのまま引きこもった。


ちょうどその頃、一番下の妹が生まれ、祖父が介護状態になった。学校に行かない代わりに、妹にミルクをあげ、お風呂に入れ、洗濯をし、祖父の介護を手伝った。その隙間で、パソコンを触っていた。


高校は入学式だけ出て退学。中卒フリーターとして働きながら、バイト先のリフォーム会社で独学で作りあげたホームページが大反響を呼ぶ。24歳で独立し、EC事業で月商6,000万円まで成長させた。


35歳のとき、高校を1日で辞めてから20年後に、高卒認定試験を受けて合格した。


現在は家事と子育てをしながら会社を経営する“主夫社長”。多田氏と共同運営する「GPTs研究会」ほか、AIコミュニティ合計13,000名以上を主宰し、仲間と分担して365日、朝のライブ配信を続けている。


「不登校が治って社長になったのではありません。治らないまま、大人になりました」(田中氏)


▶ 持ち帰れるもの:AIを使って“好き”で生きる方法と、親が知っておくべきこと


▼ 泉 弘恵(いずみ ひろえ)
 ― 不登校の全体像と、抜け出し方


にじいろ未来デザインアカデミー代表。発達障害・不登校ペアレントメンター。


子育て支援歴20年、子どもに関わる仕事歴36年。これまでに1,500人以上の子育て相談を受け、ふれ合ってきた子どもは20,000人以上。


自身の3人の子ども全員が不登校を経験し、現在は全員が学校に復帰している。


サミット当日は、「不登校の6つの段階」と、各段階で家庭をどう整えるかを体系的に伝える。


「いまは多様性の時代。私たちが子どもだった頃よりもずっと、個性について世の中の理解も進み、その子だけの才能が花ひらきやすい時代になりました。今回登壇するのは、まさにその才能を活かして生きてきた方々です」(泉)


才能が花開くには、まず子どもの心が回復していること。そして、子供の才能をいち早く親が見つけていくこと。泉のパートは、その土台にあたる。


▶ 持ち帰れるもの:不登校の全体像と、家庭の整え方、子供の才能の見つけ方



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■ 開催概要

イベント名  AI時代の不登校革命サミット
日時     2026年9月23日(水・祝)9:30~16:30
      ※適宜休憩があります。
形式     オンライン(Zoom)/お顔出しなし・ミュートOK
参加費    完全無料
対象     不登校・発達特性のあるお子さんを子育て中の保護者、教育関係者
登壇者    多田啓二/山納銀之輔/田中啓之/泉弘恵(全4名)
アーカイブ  あり(視聴期間限定)
主催     にじいろ未来デザインアカデミー(株式会社アビリティラボ)


▼ お申し込み・開催概要
https://lp.abilitylabo.jp/p/BBdk0cYskiMy?ftid=ynFJJ0ClP86q




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■ 数字が示す、不登校のいま


1. 不登校児童生徒数 353,970人。12年連続で増加し、過去最多


・小・中学校の不登校児童生徒数:353,970人(前年度 346,482人)
 └ 小学校 137,704人/中学校 216,266人
・12年連続で増加し、過去最多を更新
・児童生徒1,000人当たり 38.6人(前年度37.2人)= およそ26人に1人


なお、病気やその他の理由を含めた長期欠席者数は506,970人(前年度493,440人)にのぼります。


※ 増加率は2.2%(前年度15.9%)と前年度から低下し、新規不登校児童生徒数は153,828人と9年ぶりに減少しました。支援の広がりがうかがえる一方で、総数は過去最多を更新し続けています。



2. 「学校以外での学び」が、認められはじめている


令和6年度調査から新たに設けられた項目に、注目すべき数字があります。


・自宅や学校外の機関等で欠席期間中に行った学習の成果を、指導要録(成績)に反映した児童生徒:81,467人
・自宅におけるICT等を活用した学習活動を指導要録上「出席扱い」とした児童生徒:13,261人(前年度10,467人)
・学校外の機関等での専門的な相談・指導等を出席扱いとした児童生徒:42,978人(前年度38,632人)


学校に行けなくても、学んだことはきちんと認められる。そういう子どもたちが、8万人以上いるということです。



3. 不登校の背景として、学校が把握した事実(小・中学校/複数回答)


学校生活に対してやる気が出ない等の相談があった         30.1%
生活リズムの不調に関する相談があった              25.0%
不安・抑うつの相談があった                   24.3%
学業の不振や頻繁な宿題の未提出が見られた            15.6%
障害(疑い含む)に起因する特別な教育的支援の求めや相談があった  7.5%


また、学校内外の機関等で専門的な相談・指導等を受けていない児童生徒は135,724人(38.3%)にのぼります。


出典:文部科学省「令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」(令和7年10月29日公表/令和8年1月16日一部修正)
https://www.mext.go.jp/content/20260305-mxt_jidou02-100002753_3.pdf



4. 通常学級の8.8%、小学校では約10人に1人が学習面・行動面で著しい困難


・通常学級在籍児童・生徒のうち学習面または行動面で著しい困難:8.8%
・小学校:10.4%(約10人に1人)/ 中学校:5.6%


出典:文部科学省「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」(2022年12月公表)
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2022/mext_01265.html



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■ 主催:にじいろ未来デザインアカデミー(株式会社アビリティラボ)について


「子どもが幸せになれる方法を、お母さんを通して届ける」をミッションに、発達特性・不登校のお子さんを子育て中の保護者に向けたコンサルティング&コミュニティ運営を展開。


2025年に信州大学教授・本田秀夫先生を招いて開催したオンライン講演会には、1,122名が参加した。



● 事業者情報


運営者   にじいろ未来デザインアカデミー(株式会社アビリティラボ)
代表    泉 弘恵
所在地   山梨県中央市成島2264-6
事業内容  発達特性・不登校児を子育て中の保護者向けコンサルティング、コミュニティ運営、子育てサポーター養成、講座事業



● お問い合わせ先


にじいろ未来デザインアカデミー(株式会社アビリティラボ)
担当:泉 弘恵/Email:abilitylabo10000@gmail.com


※報道関係者の方の取材を歓迎します。オンライン取材・個別インタビューにも対応いたします(上記メールまで)。



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【注記】


※本サミットは、不登校・発達特性のあるお子さまの子育てに関する一般的な情報提供を目的としたものであり、医学的診断や治療を行うものではありません。
※個別の状況については、専門の医療機関・支援機関へのご相談をおすすめいたします。
※登壇者の発言は個人の経験および見解に基づくものです。
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