JRグループでは、鉄道ならではのゆったりとした旅を楽しめる「青春18きっぷ」を平成28年も発売する。なお、3月26日の北海道新幹線開業以降も、本州と北海道との旅行を楽しめるよう、「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」の発売も開始する。
西日本旅客鉄道(JR西日本)とHAMOLOは19日、「見守り位置検索サービス」の事業化に向け、共同実験を行うことを発表した。ビーコンを活用し、子どもや認知症高齢者の位置情報を把握するものだ。
JR各社は、9月18日から23日までの9月の大型連休期間における指定席予約状況を発表した。9月3日時点の予約席数は前年と比べ、東日本が239%、西日本が244%。ピークは、下りが9月19日、上りが9月23日の見込み。
JRグループは、日本全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席などが、連続する3日間自由に乗り降りできる「秋の乗り放題パス」を9月19日~10月16日に販売する。利用期間は10月3日~10月18日のうち連続する3日間。価格は大人7,710円、子ども3,850円。
8月30日をもって営業を終了する京都市の梅小路蒸気機関車館は、閉館日のセレモニーをはじめ、歴史を振り返る特別展や蒸気機関車の特別運転など、閉館を記念した各種イベントを開催する。
JR西日本は、「ポケモン・ザ・ムービーXY『光輪(リング)の超魔神フーパ』同時上映『ピカチュウとポケモンおんがくたい』」とタイアップしたスタンプラリーを開催する。期間は8月1日から30日までで、スタンプを集めるとポケモングッズがもらえる。
JR東日本とJR西日本、JR東海は7月1日-9月30日の臨時列車運転計画を発表した。一ノ関・気仙沼間にはポケモントレインが走り、新大阪・博多間には山陽新幹線500系こだま号がプラレールカーを連結して運転する。
JR東日本とJR西日本の各社は、ゴールデンウィーク期間の指定席予約状況を発表した。4月16日時点のピーク予想は、下り列車が5月2日、上り列車が5月5日で、一部の時間帯・列車を除けば、まだ十分に指定席があるという。
「歩きスマホ」の危険性が問題となりつつある中、一般社団法人電気通信事業者協会(以下TCA)が「歩きスマホ」の実態および意識に関する調査を実施、調査結果から導き出されたメディアを活用して、主要駅でキャンペーンを実施している。
JR西日本は、10月14日の「鉄道の日」にちなんだ記念イベントを各地で開催する。岡山駅では10月11日(土)にミニ新幹線運転など、広島県の三次駅では10月18日(土)にキハ120系の運転体験などを行う。
JR西日本では、利用者のライフスタイルに合わせてタイムリーに運行情報を知らせる、スマートフォン・アプリ「JR西日本列車運行情報プッシュ通知アプリ」でのプッシュ通知サービスを、7月1日から開始する。
第3回鉄道テーマ検定が平成26年(2014年)3月9日に開催が決定。今回のテーマは「在来線特急」で、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5会場で実施される。主催は日本鉄道テーマ検定実行委員会。
JR西日本岡山支社は、列車で行った夏休みの楽しい思い出を題材にした、夏休み「絵画・絵日記コンクール」を実施する。小学生以下が対象となる。
JR東日本とJR西日本は28日、北陸新幹線の列車名を一般から募集する。北陸新幹線は2014年度末に金沢まで開業を予定している。
JR東海ツアーズは、「親子で行く修学旅行 美しい国、日本のはじまり、奈良」を企画、ツアー参加者を募集している。対象は、中学生以下の子どもと保護者。
JR西日本とJR貨物、広島電鉄の3社は、小学1~3年生を対象とした鉄道施設見学・体験イベント「お仕事体験『ひろしま鉄道塾2013』JR西日本教室」を夏休み期間中に開催する。