旧7帝大 人気ランキング2025…受験者数・倍率・入学辞退率
2025年度大学受験の入試結果を振り返り、旧7帝大の一般募集について、受験者数や実質倍率、入学辞退率などを紹介する。志願者がもっとも多かったのは北海道大学で、受験者数がもっとも多かったのは京都大学。実質倍率がもっとも高かったのも京都大学だった。
【大学受験】志願者数1万人超、国公立大トップ3
駿台予備学校は2025年5月7日、2025年度の国公立大入試状況分析を更新し、志願者数が多かった大学についてWebサイトに掲載した。もっとも多かったのは4年連続で大阪公立大。上位3大学の顔ぶれは、前年度(2024年度)と変わらなかった。
【大学受験】九州地区10国立大学合同説明会…7/13福岡、7/21鹿児島
国立大学協会九州支部は、「九州地区国立大学合同説明会」を2025年7月13日福岡会場、7月21日鹿児島会場で開催する。九州地区の10国立大学が集結。各大学説明会のほか、担当者に直接質問できる各大学個別相談ブースを設置する。参加無料、入退場自由。
早稲田大学合格者 関東出身者が8割超、現役合格は78.4%
早稲田大学が公表した2025年度の入試結果によると、合格者の80%超が関東出身者で、続く中部地方の7.36%、近畿の4.48%を大きく引き離している。現役合格は総合格者の78.4%。
武蔵の大学進学実績2025、東大23人・早慶34人
武蔵高等学校は、2025年度の大学進学状況(2025年4月15日時点)を公表した。進学者数は東京大学23人、京都大学10人、早稲田大学25人、慶應義塾大学9人など。医学部医学科は国公私立14大学に計16人が進学した。
開成の大学合格実績2025、東大150人・早慶446人
開成高等学校は2025年5月7日、2025年度の大学入試結果を取りまとめ公表した。難関大では東京大学150人、慶應義塾大学189人、早稲田大学257人など。海外大には米コロンビア大学など20大学に20人が合格した。
【大学受験】全国30大学集結「大学進学フェスタ」5/31神戸
神戸新聞社は2025年5月31日、神戸サンボーホールで「大学進学フェスタ in HYOGO 2025 春」を開催する。筑波大学や関西大学、同志社大学など全国から集結。担当者に直接質問できる入試相談コーナーのほか、多数の特別講演も行われる。参加無料、事前申込制。
国立大学協会、オープンキャンパスのリンク集を公開
国立大学協会は2025年4月24日、Webサイトに「各国立大学オープンキャンパスのリンク集」を公開した。全国各地の国立大学のオープンキャンパス日程を一覧にまとめており、リンクで詳細情報も確認できる。
東大3位・京大6位…入学後、生徒を伸ばしてくれる大学ランキング
大学通信は、全国の高校進路指導教諭が評価する「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学2024」を発表した。3位に東京大学、4位に東京理科大学、5位に国際教養大学がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
THE日本大学ランキング発表…東北大が5回連続1位
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は2025年4月3日、ベネッセグループの協力のもと、「THE 日本大学ランキング2025」を発表した。総合ランキングでは、東北大学が5回連続で1位を獲得。2位に東京工業大学(東京科学大学)、3位に東京大学が入った。
東大・京大ら八大学工学系連合会、女性と博士の活躍を支援
八大学工学系連合会は、「未来を創る女性理工系人材と博士人材を社会へ」と題した声明を2025年3月28日に発表した。声明では、少子高齢化や気候変動、貧困などの社会課題に対処するため、多様な価値観と新たな知恵を持つ女性と博士の活躍が求められているとし、これらの人材の育成を推進する方針を示した。
【大学受験2025】東大など合格者高校ランキング…サンデー毎日・AERA
毎日新聞出版は2025年3月25日、大学合格者高校別ランキングなどを掲載する「サンデー毎日」4月6日号を発売した。東大・京大・難関国立大など15大学について速報している。また同日、朝日新聞出版も東大合格405高校などを紹介する「AERA」3月31日増大号を発売した。
4位が九州大…有名企業就職者数ランキング「自動車8社」
大学通信は2025年3月4日、有名企業への就職者数が多い大学を業種別に順位付けした「有名企業への就職者数ランキング2024」の第1弾「自動車8社」を公開した。4位は九州大、5位は明治大と難関大が並ぶ。1位~3位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【大学受験2025】国公立(中・後期)25大学で2段階選抜
文部科学省は2025年3月10日、2025年度(令和7年度)国公立大学入学者選抜(中期・後期日程)の2段階選抜実施状況を発表した。2段階選抜は25大学34学部で実施し、4,059人が不合格となった。2段階選抜による不合格者がもっとも多かったのは「一橋大学」の626人だった。
【大学受験2025】国公立前期の合格発表いつ?合格発表日まとめ<医学部編>
2025年度国公立大学2次試験(個別試験)の前期日程が終わり、いよいよ合格発表。国立大学は3月6日からスタートし、公立大学はすでに3月1日から始まっている。国立41大学(山梨大学医学部医学科は前期実施なし)、公立8大学の医学部の合格発表日(前期日程)をまとめて紹介する。
【大学受験2025】国公立前期の合格発表いつ?合格発表日まとめ
2025年度国公立大学2次試験(個別試験)の前期日程が終わり、いよいよ合格発表。国立大学は3月6日からスタートし、公立大学はすでに3月1日から始まっている。旧帝大、首都圏の国立大など、おもな大学の合格発表日(前期日程)をまとめて紹介する。

