世界的な高等教育評価機関の英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds:QS)は日本時間の2022年6月9日午前5時、世界大学ランキング2023を発表した。国内大学最高位の東京大学は総合ランキングで23位を維持、京都大学は3つ順位を下げ36位となった。
リーディングマークは2022年5月31日に、「2023年卒就職人気企業ランキング」を発表した。総合商社、金融の人気は引き続き堅調。IT、コンサル、通信の人気にも拍車がかかる結果となった。また、学生が自身のキャリア形成をより意識して企業を選択している傾向もみられた。
フロムページは2022年4月21日、「テレメール全国一斉進学調査」の結果から「関心を持った大学2022」ランキングを発表。在住エリア別ランキングでは、関東「早稲田大学」、中部「名城大学」、中国・四国「岡山大学」が7年連続でエリア別1位となった。
毎日新聞出版は2022年3月29日、合格者高校別ランキングを掲載した「サンデー毎日」4月10日増大号を発売した。2022年度高校別大学合格者ランキングの第7弾で、国公立大23大学合格者の詳細を掲載している。
毎日新聞出版は2022年3月14日、「2022年大学入試速報第5弾」等を掲載したサンデー毎日3月27日増大号を発売した。国公立大前期合格者の高校別ランキングでは、東大・京大合格者が1人の高校まで掲載している。
朝日新聞出版は2022年3月14日、週刊朝日3月25日増大号を発売した。東大・京大等、難関国公立大合格者の高校別ランキングを掲載。定価は470円(税込)。
いよいよ2022年2月25日から、国公立大学2次試験の前期日程がスタートする。これにあわせて予備校等では、解答速報ページで問題や解答等を随時公開していく。ラストスパートをかける受験生に向けて、国公立大学2次試験の解答速報や解説・分析ページをまとめて紹介する。
2022年2月3日午後4時現在のKei-Netの情報をもとに、旧帝大(北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州)と一橋大の出願状況をまとめた。
河合塾は2022年1月19日、2022年度(令和4年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)における「難関大学の志望動向」を公開した。東京大学や京都大学等の難関国立10大学について、志望動向や予想ボーダー得点等を分析している。
2022年度入試の全体の傾向やコロナ禍の入試での傾向などについて、東進ハイスクールを運営するナガセ 広報部長の市村秀二氏に聞いた。
河合塾は2021年10月20日、高校1・2年生・中学生と保護者を対象に、大学別編「親子で学ぼう!大学入試まるわかり講演会」のWeb視聴版を公開開始。さらに、難関国立大志望者を対象とした応援サイトも公開している。
河合塾は2021年10月・11月、高1・高2・中学生とその保護者を対象とした「親子で学ぼう!大学入試まるわかり講演会」を全国の河合塾校舎およびWeb視聴にて開催する。参加無料。会場ごとにWebサイトから事前申込みが必要。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は2021年10月、全12大学の「大学別本番レベル模試」を実施する。対象は受験生で、東進に通塾する生徒以外も受験可能。受験料は一般生で6,600円(税込)。申込みは各模試実施日の4日前までWebサイトで受け付ける。
河合塾は2021年9月26日、中高生と保護者を対象としたイベント「知っておきたい!難関大学受験の始め方」を麹町校にて開催する。参加無料、事前申込制。参加者には入塾金が半額免除になる特典付き。
北海道大学、京都大学等の旧帝大は、2021年度のオープンキャンパスを、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンライン中心で開催する。東北大学は対面型を予定していたが、「まん延防止等重点措置」の対象地域となったため、オンライン開催に変更している。
Z会は、2021年3月15日より募集を受け付けていた返済義務のない「Z会奨学生(給付型奨学金)」の募集について、当初の募集締切である6月30日からさらに1か月延長し、7月31日まで募集を受け付けると発表した。2022年4月に大学進学を目指す高3生を対象に応募を受け付ける。