首都圏模試センターは10月2日、「2015年中学入試 予想偏差値一覧(10月版)」を公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載。筑波大駒場が77、開成が76、桜蔭が74、女子学院と豊島岡女子が73などとなっている。
東京都教育委員会は10月1日、平成27(2015)年度都内私立中学校入学者選抜の実施要項をとりまとめ、発表した。私立中学校184校が25,928人を募集する。入学者選抜は平成27年2月1日(日)以降に行われる。
早稲田アカデミーは、西日本最難関中学「鹿児島ラ・サール中学校の合格対策講座」を10月より開講する。首都圏から西日本最難関中学にもチャレンジする小6生のために、九州の名門進学塾「英進館」の協力のもと、「通信添削」「直前集中特訓」「入試前日特訓」で構成する。
市進は9月22日、平成27(2015年)年度中学入試 試験日別偏差値一覧の最新版を公表した。合格可能性80%の予想偏差値は、開成が70、麻布が68、武蔵が64、桜蔭が69、女子学院が68、雙葉が66などとなっている。
駿台・浜学園は、小学1年~5年生を対象にした「公開学力テスト」を10月12日に実施する。会場はお茶の水教室とセンター南教室。受験料は学年により異なり、小学1年生は2,160円、小学5年生は4,320円。
学研教育出版が運営する中学受験情報サイト「首都圏中学受験ネット」は9月18日、「大学合格実績7年間推移」を2014年版へ更新した。首都圏の私立中高一貫校100校について、過去7年間にわたる国公立20大、早慶上智、MARCHの合格実績をグラフにまとめて紹介している。
日能研は11月3日、24日の各日、愛知県最難関私立中学を目指す小学6年生を対象とした「〈東海〉トップ私立中学校別トライアル」を実施。受験の申込みを10月6日より受け付ける。
首都圏模試センターは、「21世紀型教育を知る」セミナーを9月29日に麹町学園女子中学・高等学校で開催する。私立中高一貫校や中学受験に関心がある小学生の保護者などを対象に行われる。参加費は1,000円。
首都圏模試センターは、9月7日に開催した「第3回小6統一合判」と「第2回小5統一合判」の志望校別度数分布表、模試の解答と解説、平均点・偏差値換算表、正答率を公表した。志望者の平均偏差値は、開成が61.2、桜蔭が63.0などとなっている。
SAPIX国際教育センターは、2015年度の帰国枠中学入試を受験予定の小6生を対象とした「帰国生のための中学受験・英語集中講座」を開講する。日程は12月22日~1月12日で、現在申込受付を開始している。
希学園は、小学6年生を対象とした、首都圏私立中学・6校の模擬試験(プレ入試)を10月13日、目黒教室で実施する。対象校は、開成、麻布、駒場東邦、桜蔭、女子学院、慶應義塾中等部の6中学で、今回は3回目となる。
首都圏模試センターは9月8日、2015年中学入試用の入試要項一覧をホームページに掲載した。首都圏の国立・私立中学校と公立中高一貫校の計365校について、出願期間、入試日などの要項が一覧にまとめられている。
首都圏模試センターは9月8日、中学入試レポート「2015年入試予測と併願校選びのポイント」をホームページに掲載した。志望校の人気動向などから予測する入試状況を紹介するとともに、受験校選択のポイントをアドバイスしている。
進学教室浜学園は、小学2年生と3年生を対象とした、特別講座「浜の算数のコツ教えます」を11月8日および22日に、川西教室と千里中央教室にて開催する。参加は無料、事前申込制。また、本講座では塾生でない方の参加や、保護者の参観も歓迎している。
夏休みが明け、多くの学校で文化祭や運動会が開催される。ほとんどの学校で一般公開をしているので、学校の雰囲気を確かめるためにも、この機会に足を運んでみよう。首都圏の有名私立中学校を中心に、9月-10月に開催される文化祭・運動会を紹介する。
日能研は9月1日、2015年入試に向けて予想した「予想R4一覧(関西)」8月31日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、灘(71)、東大寺学園(67)、洛南高附属・専願(69)、西大和学園(68)などとなっている。