理学部の女子学生増へ、国立10大学が声明…東大や京大
国立大学法人10大学の理学部は2023年5月25日、ジェンダーバランスの課題に取り組むことを宣言し、声明を発表した。女子学生の比率が著しく低い状況を是正し、属性に関わらず学びを進められる環境を目指す。新たに理学の魅力を伝えるWebサイト「理学ナビ」も立ち上げた。
【大学受験】中高生対象の進学イベント「主要大学研究会」京都6/3
中高生と保護者を対象とした進学イベント「主要大学研究会」が2023年6月3日、キャンパスプラザ京都にて開催される。京都大学、大阪大学、立命館大学、関西大学、同志社大学の入試担当者が入試制度等を中心に解説する。申込みは5月31日まで。定員は各大学289人。
大学発ベンチャー、過去最高477社増の3,782社…東大が最多
大学発ベンチャー数が、年間過去最多477社増の3,782社(2022年10月時点)にのぼることが2023年5月16日、経済産業省が公表した2022年度大学発ベンチャー実態等調査の結果から明らかになった。最多は東京大学の371社、増加数トップは慶應義塾大学だった。
進路指導が選ぶ「研究力が高い大学」3位東北大…トップ2は?
大学通信は2023年3月29日、全国の進学校の進路指導が評価する2022年の各種大学ランキングを発表した。「研究力が高い大学ランキング2022(全国編)」は、3位が東北大、4位が東京工業大、5位が大阪大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
【大学受験】国公立大2023年春の学園祭6選…4年ぶりに飲食物提供復活の大学も
新型コロナウイルス感染症によって中止や制限を余儀なくされた各大学の「学園祭」。2023年度は4年ぶりに多くの制限が外れ、かつての活気を取り戻すことが予想される。
3位に東大・一橋…商社「丸紅」採用大トップ2は?
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表。今回は商社の中から「丸紅」を紹介する。大学別就職者数は、3位に東京大と一橋大、5位に京都大と大阪大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
国公立が6割「住友商事」採用大1・2位は…3位東大
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表。今回は、人気業界の総合商社の中から「住友商事」を紹介する。大学別就職者数は、3位に東京大、4位に京都大、5位に大阪大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
損保業界に強い大学は…東京海上日動、採用大学ランキング
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。損保業界の2社目として取り上げるのは「東京海上日動火災保険」。大学別就職者数は、3位に同志社大と関西学院大、5位に大阪大、南山大がランクインした。
難関大が揃う「三菱商事」採用大学1位は?
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。「三菱商事」の大学別就職者数は、3位が早稲田大、4位が京都大、5位には東京工業大等3大学が並んだ。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
ソニーグループ採用大学1位は…4-3位は早慶
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。「ソニーグループ」の大学別就職者数は、3位が慶應義塾大、4位が早稲田大、5位が東京理科大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
東北大&九州工業大、グローバル化等「中期目標」最高評価
文部科学省は2023年年3月23日、国立大学法人・大学共同利用機関法人の教育や業務運営等に関する第3期中期目標期間の評価結果を公表した。このうちグローバル化等の評価では、東北大学と九州工業大学がもっとも高い評価を得た。
大学別就職者数ランキング「伊藤忠商事」3位東大…1位は?
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。第1弾として取りあげる「伊藤忠商事」の大学別就職者数は、3位が東京大、4位が同率で一橋大・京都大・神戸大。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
2位東大、1位は4年連続…THE日本大学ランキング2023
英国の教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)」は2023年3月23日、ベネッセグループの協力のもと、「THE 日本大学ランキング2023」を発表した。総合ランキングでは、東北大学が4年連続で1位を獲得。2位は東京大学、3位は大阪大学となった。
【大学受験2023】国公立、追試験1日目1時限目の欠席率12.0%
文部科学省は2023年3月22日、2023年度(令和5年度)国公立大学入学者選抜の第2次試験追試験個別学力検査等第1日目第1時限目(受験生個々についての第1時限目)の受験状況について発表した。
卓越大学院プログラムの中間評価、千葉・東工大・名古屋が最高評価
文部科学省は2023年3月15日、「卓越大学院プログラム」(2019年度採択)の中間評価結果を公表した。9大学11プログラムのうち、最高評価Sを獲得したのは、千葉大学、東京工業大学、名古屋大学による3プログラムであった。
【大学受験2023】国公立大・前期、高校別合格者ランキング…サンデー毎日
毎日新聞出版は2023年3月14日、2023年度国公立大学主要33大学の前期・高校別合格者数ランキングを掲載した「サンデー毎日」3月26日増大号を発売する。東大、京大、阪大等、高校別の合格者数ランキングを1人まで余すことなく速報で紹介している。

