英語スピーキングテスト、男女別定員制の緩和、全校インターネット出願等、変化の多い2023年度の都立高校入試。難関校の合格実績が際立つSAPIX中学部 教務部部長の吉永英樹氏と、教育情報センター次長の伊藤俊平氏に、人気校や冬の学習アドバイスについて話を聞いた。
東京都教育委員会は2022年11月18日、2022年度(令和4年度)第3学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、戸山、西、国立等170校が5,019人を募集する。
東京都教育委員会は、都立高校における2023年度からの進学指導重点校、進学指導特別推進校、進学指導推進校を指定したことを公表した。指定期間は2023年4月1日から2028年3月31日までの5か年。2022年度末までの指定校は、いずれのカテゴリーでも全校が継続指定となった。
東京都教育委員会は2022年9月21日、東京都におけるスーパーサイエンスハイスクール(SSH)について最新情報を公開した。2022年度は都立日比谷高等学校、都立小石川中等教育学校、都立多摩科学技術高等学校の3校が指定を受け、都立高等学校等の指定校は7校となった。
東京都教育委員会は2022年9月1日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜における推薦に基づく選抜で実施した小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧をWebサイトに掲載した。2022年度推薦入試では、日比谷や戸山等で小論文が出題された。
東京都教育委員会は2022年6月30日、2022年度(令和4年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、西、国立、戸山等171校が7,393人を募集する。
難関高校での合格実績が際立つSAPIX(サピックス)中学部の教務部部長・吉永英樹氏と教育情報センター次長・伊藤俊平氏に、2022年度の都立高校入試の振り返りや2023年度入試の動向、夏から秋にかけて取り組むべき受験対策のアドバイスを聞いた。
東京都は2022年4月18日~5月15日、科学技術週間の特別行事「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2022」を開催し、実験や工作等のサイエンス動画をオンライン配信する。対象はおもにに小・中学生。申込不要、視聴無料。
東京都教育委員会は2022年2月21日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜受検状況を発表した。全日制全体の受検者数は3万8,905人、受検倍率は1.29倍。福生と第一商業では、英語のリスニングテスト放送に不具合があり、全員に一律20点を与える。
令和4年度(2022年度)東京都立高等学校入学者選抜(都立入試)の学力検査が、令和4年2月21日(月)に実施された。リセマムでは、SAPIX中学部(サピックス)の協力を得て、学力検査・進学指導重点校「戸山高等学校」の講評を速報する。
東京都教育委員会は2022年2月14日、2022年度(令和4年度)東京都立高等学校入学者選抜の最終応募状況を発表した。全日制は3万306人の募集人員に対して4万1,489人が志願し、最終応募倍率は1.37倍だった。
東京都教育委員会は2022年2月2日、令和4年度(2022年度)東京都立高校の推薦選抜、連携型選抜、国際バカロレアコースと在京外国人生徒対象選抜の合格発表を行った。推薦選抜は全日制163校で実施し、9,033人が合格した。
東京都教育委員会は2022年1月20日、都立高校の推薦に基づく選抜の確定応募状況を発表した。応募倍率は2.54倍で、前年度(2021年度)より0.24ポイント減。各校の出願倍率は、日比谷3.44倍、西3.81倍など。
難関高校での合格実績が際立つSAPIX中学部 教務部部長の吉永英樹氏と、教育情報センター課長の伊藤俊平氏に、2022年度の都立高校入試の特徴やこれからの学習方法の注意点、志望校選びについてのアドバイスを聞いた。
東京都教育委員会は2021年7月1日、2021年度(令和3年度)第2学期都立高等学校転学・編入学募集について公表した。全日制は、日比谷、西、戸山、国立等170校で6,799人を募集する。
東京都教育庁は2021年5月27日、2022年度東京都立高等学校入学者選抜の日程を発表した。選抜実施日は、推薦が2022年1月26日と27日、第一次募集と分割前期募集の学力検査が2月21日。立川高校に設置する都立高校初の「理数に関する学科」も、同日程にて推薦・学力検査を実施。